サッカー留学

オーストラリアは世界有数のスポーツ大国であり、多くの選手が世界を舞台に活躍しています!
スポーツ環境が整備されているのはもちろんのこと、気候にも恵まれているため、ゴールドコーストにも世界各国からゴルフ、サッカー、テニス、ラグビーなどのスポーツ留学生が数多く訪れています。また、衛生面や治安が良く、スポーツ合宿先としても人気があります。

元浦和レッズの小野伸二選手がAリーグで活躍されましたが、近年プロアマを問わず、日本からもスポーツをしながら英語の勉強や文化にふれるといった「スポーツプラスアルファ留学」や、更なるレベルアップ、そしてより高いカテゴリーでのプレーを目指す「スポーツ本気留学」も増えてきました。

下記、弊社代表の内村がセミプロとして活躍しているオーストラリアのサッカーについてお伝えします。

A-LEAGUE
オーストラリアのプロリーグ

オーストラリアには「Aリーグ」といわれるプロリーグが存在し、日本でのJリーグにあたります。
Aリーグのレベルは年々あがっており、ヨーロッパで活躍した選手がAリーグでプレーしていることも多くなってきました。Jリーグでプレーするオーストラリア代表選手も出てきています。

STATE LEAGUE

オーストラリアのサッカー下部リーグ

オーストラリアのサッカーカテゴリーのシステムは、日本のケースとは異なり、Aリーグの下に位置するのが州リーグとなります。
州リーグに属するチームはほとんどの場合セミプロとなり、選手はチームから給料をもらってプレーしています。大学や社会人でプレーしてきた日本人選手達も、このカテゴリーで活躍しています。

Aリーグのスカウトは新規選手を発掘するため、州リーグをチェックしており、そこからAリーグにステップアップする選手も多く、活躍が認められればすぐにプロとしてプレーできるチャンスがあります。
また、オーストラリアはヨーロッパからの移民が多いこともあり、若い世代は、イギリスやドイツなどでプロを目指してプレーする選手もいます。

Q&A

サッカー留学 Q&A

オーストラリアのサッカースタイルは?
オーストラリアは歴史上、イギリスの流れを強く汲んでいることもあり、サッカースタイルはイングランドプレミアリーグのスタイルと良く似ています。
10年ほど前はフィジカルの強さ、スピード、パワーが求められ、戦術の完成度は低かったのですが、近年Aリーグがスタートした影響や下部組織の教育レベルも上がってきたことにより、戦術&技術面でも大きく進歩しました。
ただし、現時点ではまだまだ戦術理解度や技術において、日本人が圧倒的に優位にたっており、オーストラリアでは日本人のスタイルが非常に活かしやすいリーグであるといえます。はじめて海外リーグでプレーする選手にとってはオーストラリアのフィジカルの強いスタイルは驚くことでしょう。しかしながら、その日本にはない環境でプレーすることにより、メンタル面も含め、新たな強さを身につけられること間違いなしです。
オーストラリアでのサッカー環境は整備されていますか?
グラウンドはプロアマ問わず、すべて天然芝です。状態の善し悪しはもちろんありますが、基本的にとってもプレーしやすいですね!日本では、土のグラウンドでサッカーをすることがあるとオーストラリア人に教えると、少々驚かれます。
選手の一般的な生活スタイルは?
セミプロの場合、個々の契約のケースによりますが、給料は週に10,000円〜30,000円程度なので、選手は仕事をしながら、若い選手は学校に通いながらプレーしていることが一般的です。
練習は週に2、3回程度(夜)、週末試合のサイクルとなっています。 ワーキングホリデーで来豪し、サッカー留学を行った場合の年間スケジュール例は下記のようになります。

年間スケジュール例(ワーキングホリデーで来場の場合)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
週4〜5日
語学学校
アルバイト ラウンドトリップ
週2回 夜:練習
週末:試合
(2月〜9月リーグ戦もあり)
OFF
どのようなサポートが受けられますか?
4週間以上の語学学校をお申込みの選手には、無料の現地サポートを行っています。
サッカー面では、ゴールドコースト、ブリスベン地区のチーム情報は無料で提供しています。オーストラリアでセミプロをめざす選手にはオプショナルサポートを提供し、プレーに集中できる環境づくりを構築します。

サッカー留学 オプショナルサポート

  • トライアルセットアップ
  • チームとの契約代理交渉
  • チーム契約、移籍に関わる事務及び相談サポート
  • 1年間のマネージメント
セミプロレベル以外でもサッカー留学にチャレンジできますか?
もちろんです。カテゴリーは細かくわかれているので、自身にあったレベルで、英語の勉強や文化に触れながら、サッカーを楽しむことが出来ます。
英語力に不安がありますが、大丈夫でしょうか?
英語力が低くても、チームに所属することはできます。ただし、チームメートとコミュニケーションをとることは、環境になじんでいくためにも、とても大切ですので、最低限の英語を勉強することは必要です。
オーストラリア人の気質はとてもフレンドリーですので、英語があまりできなくても、チームにとけ込もうとする、英語を学ぶ努力をすれば、必ずチームメートは受け入れてくれます。
長期間プレーしたいのですが、どうすればよいですか?
ワーキングホリデービザでは基本1年、条件次第では2年の滞在が可能です。
また、学生ビザにて滞在することも可能です。学生ビザは修学期間にあわせてビザが発行されるので、専門学校、大学に通いながらプレーする場合は、数年間プレーすることもできます。
ワーキングホリデービザの後に学生ビザを取得して滞在期間を延長する場合もよくあるケースです。その他の選択肢として、ビジネスビザや永住権を取得し、プレーすることも考えられます。
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HIGHLIGHTS

サッカー試合ハイライト

弊社代表の内村が所属するゴールドコーストプレミアリーグ:ブロードビーチユナイテッドの試合ハイライトです。

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