テイフ・クイーンズランド
（ゴールドコーストキャンパス）

学校の特徴

2014年6月までは、「ゴールドコースト・インスティテュート・オブ・テイフ（GCIT）」という学校名でしたが、クイーンズランド州のテイフ（公立の専門学校）再編成により、学校名が新しくなっています。それに合わせて、2014年10月には、キャンパスの外装、内装をリニューアルしています。TAFEというのは、もともと公立の職業訓練校としてローカルの学生も多く、規模の大きな学校の一つと言えます。ですので、ゴールドコーストでのIELTS（アイエルツ）試験会場として唯一認められている学校です。
サウスポートのメインキャンパスは、すぐ目の前にバス停、トラムの駅（Southport駅）がありまして交通の便は抜群です。さらにすぐ隣に大きなショッピングセンター（Australia Fair）がありますので、買い物も非常に便利です。

TAFEは公立の学校だけあり非常に多彩なコースを持っていて、一般的なビジネスコース、調理師コース、ホスピタリティーコースなどは人気のコースです。
また、デザイン系のコースやIT系のコースも充実しています。珍しいところですとレンガ職人のコース、溶接工のコース、そしてオーストラリアで唯一開講している船大工のコースはゴールドコーストならではのコースと言えます。
准看護師コース（Diploma of Nursing）だけが唯一英語条件7.0となっていますが、それ以外はほとんどIELTS5.5レベルで入学可能です（または付属語学学校を経由してIELTS無しで進学も可能です）。

ゴールドコーストの中ではサウスポートキャンパスがメインキャンパスになりますが、その他にアシュモアキャンパス（自動車整備その他手に職系コース）、クーメラキャンパス（デザイン系、IT系、船大工など）があります。
テイフ・クイーンズランド全体としては、ブリスベン本校を中心に、ゴールドコーストやケアンズ、サンシャインコースト、バンダバーグなどクイーンズランド各地にキャンパスを持っています。