【2026年最新】アデレード大学のビジネス学部|13専攻・学費・入学条件

2026年から「Adelaide University」として新しくスタート

University of Adelaide(アデレード大学)留学ガイド|ランキング・学費・奨学金・入学条件 | Uhak Station ...

2026年1月、旧アデレード大学と南オーストラリア大学(UniSA)が統合し、新しい「アデレード大学(Adelaide University)」が誕生しました。両大学の強みを受け継いだ最新のカリキュラムが始動しています。

検索では昔の名称が多く残っていますが、2026年以降に留学される方は、必ず新しい公式情報を確認することが大切です。

同大学は、オーストラリアの名門トップ8大学「グループ・オブ・エイト(Go8)」に加盟しており、世界的な評価も高く、ビジネス・会計分野でも世界トップクラスにランクインしています。

アデレード大学のBachelor of Business基本情報

2026年の留学生向けBachelor of Businessの主な情報は次のとおりです。

項目 内容
学位 ビジネス学士(Bachelor of Business)
プログラムコード BBUSI
CRICOSコード(政府認定コード) 115681C
期間 3年間(フルタイム)
キャンパス アデレード・シティ・キャンパス
入学時期 2月・7月
2026年の年間学費目安 52,500豪ドル
英語要件(IELTS) オーバーオール6.5以上(各技能6.0以上)
必須前提科目 なし
推奨事前知識(Assumed knowledge) なし
学習形態 通学(キャンパス対面授業)
産業界密着型学習(WIL) 6〜12単位

学費は「2026年に入学する留学生向けの年間目安」です。大学公式ページでも、次年度以降の授業料は改定(値上がり)する可能性があると案内されているため、3年間の総額を単純に「年間目安×3」で固定して考えないよう注意しましょう。

Bachelor of Businessで選べる13専攻

アデレード大学(Adelaide University)の「ビジネス学士(Bachelor of Business)」では、2026年8月時点で以下の13専攻が用意されています。

専攻(日本語・英語) 学ぶ内容のイメージ 向いている人・キャリア例

デジタルビジネス

 

(Digital Business)

デジタル技術、AI、デジタル変革、ビジネス課題解決 デジタル戦略、ITコンサル、DX領域に興味がある人

人的資源管理(人事)

 

(Human Resource Management)

採用、人材育成、組織行動、職場のウェルビーイング HR、人材開発、組織づくりに興味がある人

イノベーション・起業・戦略

 

(Innovation, Entrepreneurship and Strategy)

起業、イノベーション、戦略、事業開発 起業、スタートアップ、新規事業に興味がある人

国際ビジネス

 

(International Business)

多国籍企業、国際マーケティング、国際HR、貿易・投資 海外事業、商社、グローバル企業を目指す人

マネジメント(経営管理)

 

(Management)

組織運営、リーダーシップ、経営管理 マネジメントや幅広いビジネス職を目指す人

マーケティング

 

(Marketing)

消費者理解、ブランド、広告、マーケティング戦略 マーケター、ブランド担当、営業企画を目指す人

マーケティング・コミュニケーション

 

(Marketing and Communication)

マーケティング、メディア、広報、コミュニケーション PR、広報、メディア、SNS領域に興味がある人

マーケティング・デザイン

 

(Marketing and Design)

マーケティングとデザイン、デジタル・印刷表現 クリエイティブとビジネスを組み合わせたい人

調達・サプライチェーン管理

 

(Procurement and Supply Chain Management)

調達、物流、サプライチェーン、業務改善 物流、購買、SCM、オペレーションに興味がある人

プロジェクト管理

 

(Project Management)

プロジェクト計画、リスク、交渉、チーム運営 PM、コンサル、プロジェクト型業務を目指す人

不動産

 

(Real Estate)

不動産、投資、マーケティング、マネジメント 不動産、プロパティマネジメント、投資領域に興味がある人

スポーツマネジメント

 

(Sport Management)

スポーツビジネス、イベント、マーケティング、分析 スポーツチーム、イベント、スポーツメディアを目指す人

観光・イベント・ホスピタリティ管理

 

(Tourism, Events and Hospitality Management)

観光、イベント、ホスピタリティ、持続可能な観光 ホテル、観光、イベント業界を目指す人

専攻によって卒業後の方向性は大きく変わります。「ビジネスを学びたいけれど、まだ職種を決め切れていない」という人でも、基礎科目を学びながら自分の興味に合わせて専門性を深められる点がBachelor of Businessの特徴です。

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BusinessとCommerceの違いは?

アデレード大学(Adelaide University)における「ビジネス学士(Bachelor of Business)」と「商学学士(Bachelor of Commerce)」の主な違いは以下の通りです。

比較項目 ビジネス学士(Bachelor of Business) 商学学士(Bachelor of Commerce)
主な方向性 経営、マーケティング、人事、国際ビジネス、プロジェクト、観光など 会計、銀行・金融、ビジネスアナリティクス、ファイナンシャルプランニング、不動産など
主な専攻例 マネジメント、マーケティング、国際ビジネス、人的資源管理(人事)、プロジェクト管理 会計、銀行・金融、ビジネスアナリティクス、ファイナンシャルプランニング、不動産
2026年年間学費目安 52,500豪ドル 54,300豪ドル(代表的な専攻の公式表示)
向いている人 人・組織・顧客・事業運営に関わる幅広いビジネス分野を学びたい人 数字、金融、会計、データ分析をより専門的に学びたい人

マーケティングや国際ビジネス、人事、プロジェクトマネジメントなどを学びたい場合は、ビジネス学士が適しています。

一方、会計・金融・ビジネスアナリティクスなどを中心に専門的に学びたい場合は、商学学士を選ぶのがおすすめです。ビジネスを学ぶ上で「会計や金融もすべてビジネス学部の中にある」とは限らないため、自分の学びたい分野がどちらの学位に含まれているかを事前に確認しましょう。

何を学ぶ?カリキュラムの特徴

Bachelor of Business(ビジネス学士)では、専門の専攻分野だけでなく、ビジネスパーソンとして必要な基礎分野を横断して学びます。

大学公式では、主に次の分野を学ぶと案内されています。

  • 会計(Accounting)

  • 経済学(Economics)

  • 人材マネジメント(People management)

  • マーケティング(Marketing)

  • 戦略的意思決定(Strategic decision making)

  • 企業法・ビジネス法(Corporate / Business Law)

  • 交渉と協働(Negotiation and collaboration)

  • テクノロジーと新興課題(Technology and emerging issues)

1年次には「意思決定のための会計(Accounting for Decision Makers)」「ビジネス法(Business Law)」「マネジメント・組織とリーダーシップ(Management, Organisations and Leadership)」などの基礎科目が組み込まれています。

また、AIやサイバーセキュリティなど、現代のビジネスで避けて通れないテクノロジー分野にも触れます。単に「経営理論を学ぶ学位」というより、変化の速いビジネス環境で的確に判断し、他者と協働しながら課題を解決する実践的な力を身につける構成です。

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WILで実践経験を積める

Bachelor of Businessでは、産業界密着型学習(Work Integrated Learning:WIL)を6〜12単位(units)履修します。

WILは、大学で学んだ知識を実際のビジネス課題や職業環境に結びつける実践型学習です。専攻により履修科目は異なりますが、起業家精神を学ぶ「eChallenge」をはじめ、「WIL / プロフェッション(WIL / Profession)」「ビジネス・ライフサイクル(Business Lifecycles)」「スポーツ・プラクティカム(Sport Practicum)」「プロジェクト管理プロフェッショナル実践(Project Management Professional Practice)」などの選択肢があります。

アデレード大学(Adelaide University)は、カリキュラム全体でも実社会のプロジェクト、ケーススタディ、業界との接点を重視しています。

就職を考える場合、「何を専攻したか」だけでなく、大学在学中にどのようなプロジェクト、インターン、WILを経験したかも重要です。履修計画を立てる際は、希望職種につながる実践科目まで確認しておくとよいでしょう。

アデレード大学ビジネス学部の入学条件

アデレード大学(Adelaide University)の「ビジネス学士(Bachelor of Business)」に出願する際の、最新の公式情報に基づいた学力・入学条件は以下の通りです。
主な学力条件(高校教育資格)
南オーストラリア州の高校修了資格であるSACE(South Australian Certificate of Education)と同等と認められる、国内外の高校教育資格の修了が基本的な条件となります。国際的な代表例としては、次のようなスコアが目安として挙げられています。
  • ATAR(オーストラリアの大学入学順位指標): 70
  • IB(国際バカロレア): 25
  • GCE Aレベル: 7
日本からの出願における注意点
公式の国別入学基準(International admissions by country)において、日本の高等学校卒業資格に対する個別スコアが明示されていない場合があります。そのため、日本の普通高校の卒業資格だけで一律に合否を判断することは避け、実際の成績証明書や卒業資格、履修科目をもとに大学や正規留学エージェントへ個別に確認をとるのが確実です。

英語条件

留学生の標準英語条件は次のとおりです。

  • IELTS Overall 6.5
  • Reading 6.0以上
  • Listening 6.0以上
  • Speaking 6.0以上
  • Writing 6.0以上

IELTS以外にも大学が認める英語試験があります。出願時には、利用する試験が対象になっているか、スコアの有効期限を含めて確認しましょう。

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直接入学が難しい場合のパスウェイ

学力条件または英語条件を満たさない場合でも、Adelaide Universityには留学生向けのパスウェイがあります。

公式に案内されている主な選択肢は以下です。

  • English Language Centre(ELC):英語条件を満たしていない学生向けの英語パスウェイ
  • Eynesbury College:Foundation Studies、Diplomaなど
  • Kaplan International College Adelaide:Foundation Studies、Degree Transfer、Pre-Master’sなど
  • TAFE SA:一部プログラムで大学進学・単位認定につながるパッケージあり

日本の高校からの進学では、学歴査定の結果によってFoundationやDiploma経由が適することがあります。最短ルートだけでなく、英語力や大学での学習準備まで含めて選ぶことが大切です。

卒業後のキャリア

Bachelor of Business(ビジネス学士)は、選んだ専攻によって多彩な進路を目指せる学位です。

大学公式では、卒業後の主な職種例として以下が挙げられています。

  • ビジネスコンサルタント/アドバイザー(Business consultant / adviser)

  • コミュニケーション・マーケティング(Communications and marketing)

  • 人事(人的資源管理)(Human resources)

  • プロジェクト管理(Project management)

  • 組織変革アドバイザー(Organisational change adviser)

さらに、選択する専攻によっては、国際ビジネス、サプライチェーン管理、スポーツビジネス、不動産(プロパティ)、観光・ホスピタリティなどの専門分野へ進むことも可能です。

就職活動を成功させるためには、単に「どの学位を取得したか」だけでなく、「選んだ専攻」「WIL(実践型学習)やインターン経験」「英語力」「在学中のプロジェクト経験」をトータルでアピールできるように準備することが重要です。

まとめ|アデレード大学に留学するならMiraiBridge

新「アデレード大学」の「ビジネス学士(Bachelor of Business)」は、3年間で基礎を固め、13専攻から専門性を深められる柔軟なプログラムです。シティ・キャンパスで開講され、年間学費は約A$52,500(IELTS6.5)。統合直後のため、必ず最新の公式情報をご確認ください。

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