【2026年最新】オーストラリアのワーキングホリデービザ|申請方法と費用を解説

オーストラリアでワーキングホリデーをしたいと思っているものの、ビザの申請方法をどうすれば良いかわからない方もいるのではないでしょうか。

今回は、オーストラリアのワーキングホリデービザの申請条件や必要なものとあわせて、申請方法を解説します。

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オーストラリア|ワーホリビザとは?

オーストラリアのワーホリビザとは、旅行や異文化体験を主な目的としてオーストラリアに滞在しながら、現地で仕事や短期間の就学もできる若者向けのビザです。日本国籍の方が申請するビザは、正式には「Working Holiday visa(Subclass 417)」と呼ばれます。

このビザが認められると、オーストラリアへ最初に入国した日から最長12か月間滞在できます。滞在中は現地で働けるほか、語学学校などで最長4か月間勉強することも可能です。ビザの有効期間内であれば、オーストラリア国外への一時的な旅行や日本への一時帰国もできます。ただし、国外に滞在した期間を含めて12か月となり、出国した分だけ滞在期間が延長されるわけではありません。オーストラリア内務省は、ワーホリビザを長期就労や長期就学ではなく、休暇を中心とする一時滞在ビザとして位置付けています。

オーストラリアのワーホリビザの申請条件

1. 申請の主な条件

  • パスポート: 有効な日本のパスポートを所持していること

  • 年齢: 申請時点で18歳以上30歳以下であること

  • 渡航歴: 過去にSubclass 417またはSubclass 462でオーストラリアへ入国していないこと

  • 申請場所: オーストラリア国外からオンラインで申請すること

  • 滞在資金: 生活費として約5,000豪ドルを用意していること

  • 帰国費用: 帰国便(または第三国への移動)の航空券、またはそれを購入できる十分な資金があること

  • 同伴者: 滞在中に扶養する子どもを同伴しないこと

  • 審査要件: 健康要件および人物審査(犯罪歴など)の要件を満たしていること

  • 渡航目的: オーストラリアへの長期滞在(永住等)を主な目的としていないこと

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2. 知っておきたい重要ポイント

年齢制限に関する注意点

日本人の年齢要件は「申請時点で30歳以下」です。

  • 31歳になってしまった場合: 30歳のうちに申請を完了していれば、ビザの発給時や実際に渡航するタイミングで31歳になっていても問題ありません。

  • 判定基準の時間帯: 年齢の判定はオーストラリア東部標準時(または夏時間)を基準に行われます。31歳の誕生日ギリギリに申請する場合は、タイムラグを考慮して余裕を持って手続きを進めましょう。

 必要資金の目安

必要資金は日本円で「約50万円」と固定して考えるのではなく、「約5,000豪ドル + 出国用の航空券代」と捉えるのが正確です。為替レートの変動によって日本円の金額は変わるため、残高証明書を用意する際は少し多めの資金を準備しておくと安心です。

英語力の要件について

日本のパスポートでSubclass 417を申請する場合、IELTSなどの英語試験スコアの提出は不要(基本条件に含まれない)です。ただし、現地でスムーズに仕事を探したり生活を送ったりするためには、渡航前に実用的な英語力を身につけておくことが推奨されます。

入国期限と滞在期間のスタート

  • 入国期限: ビザ発給後、原則として発給日から12か月以内にオーストラリアへ入国する必要があります。

  • 滞在期間: 最長12か月間の滞在期間は、ビザの発給日ではなく「最初にオーストラリアへ入国した日」からカウントされます。

参照元:
・オーストラリア内務省「First Working Holiday visa(Subclass 417)」
在日オーストラリア大使館・オーストラリア内務省「ワーキングホリデー・ビザ(サブクラス417)に申請する日本人向けFAQ」
オーストラリア内務省「Working Holiday Maker work conditions」

オーストラリアのワーキングホリデービザの申請方法

必要なものや費用が用意できたら、ワーキングホリデービザの申請を開始しましょう。申請方法は、下記の4ステップです。

1.アカウント作成する
2.ビザの申請をする
3.支払いをする
4.ビザの発給状況を確認する

それぞれのやり方を下記で解説します。

【STEP1】アカウント作成する

ワーキングホリデービザの申請には、ImmiAccountのアカウントを作成する必要があります。ImmiAccountのアカウント作成方法は下記の通りです。

1.ページ下にある「Create an immiAccount」をクリックする
2.「What type of online services do you need?」→「individual」を選択する
3.「New User Details」で必要な情報を入力する
4.「Account details」でアカウントの詳細情報を入力し、「Submit」をクリックする
5.メールアドレス認証を行う

メールアドレス認証は、28日以内に必ず行ってください。もし認証しなかった場合、ビザの通知が届かなくなることもあるので、メールが届いていない方は迷惑メールフォルダも確認しましょう。

【STEP2】ビザの申請をする

アカウント作成が完了したら、ワーキングホリデービザの申請をしていきます。申請方法は下記の通りです。

1.「New application」からワーキングホリデービザの申請をする
2.「Work&Holiday」をクリックする
3.1回目のワーキングホリデーは「First Working Holiday Visa(417)」をクリックする
4.Terms and Conditionsを確認し、「I have read and agree to the terms and conditions」をクリックして申請をする
5.オーストラリアの生活に関する説明を読み、「Next」をクリックする
6.個人情報とパスポート情報を入力し、簡単な質問に回答する
7.職業に関する質問に回答する
8.日本の住所と電話番号を入力する
9.郵便物が受け取れる可能な郵送先を選択する
10.健康に関する質問に答える
11.人格・犯罪歴について質問に回答する
12.入力内容に問題なければ「Next」をクリックする
13.「Submit Now」を入力する

問題がなければ、ビザの申請が完了します。

【STEP3】支払いをする

申請が完了すると、お支払い画面が表示されます。お支払い画面では、クレジットカードでワーキングホリデービザの申請料としてAU$840(約9.4万円)を支払います。

支払い手続き完了後「Receipt」の確認ページへ進むので、支払い内容を確認しましょう。

【STEP4】ビザの発給状況を確認する

ワーキングホリデービザの申請後、1週間以内に移民局から登録したメールアドレス宛に連絡がきます。「Visa Grant Notification〜」と記載されたメールが届いたら、ワーキングホリデービザの取得完了です。

添付されたPDFファイルでビザの発給状況を確認できます。

オーストラリアのワーキングホリデービザの申請に必要なもの

オーストラリアのワーキングホリデービザの申請に必要なものは、下記の通りです。

・有効なパスポート
・クレジットカード
・PC
・メールアドレス

・英文残高証明書(通常約5,000豪ドル。日本円で約50万円)+加えて帰りの航空券、または航空券を購入できる残高が必要

オーストラリアのワーキングホリデービザの申請にかかる費用

オーストラリアのワーキングホリデービザ申請にかかる費用は下記の通りです。

・ビザ申請料
・ビザ申請手数料
・貯金・帰国時の航空券代

また、パスポートを所持されていない方は、パスポート申請手数料も必要です。各費用の目安を下記で解説します。

ビザ申請料

オーストラリアのワーキングホリデービザは、AU$840(約9.4万円※)です。ワーキングホリデービザは変更されることがあるため、ビザ発給の申請をする前にオーストラリア内務省のホームページを確認しておきましょう。
※1オーストラリアドル112円で計算しています。

なお、ビザ申請料の支払いはクレジットカード決済のみとなります。申請者本人の名義でなくても決済可能なため、ご自身が所有していない場合は、ご家族に決済してもらうのも良いでしょう。

ビザ申請手数料

ビザ発給の代理申請をする業者を利用する場合、ワーキングホリデービザ申請料とは別に手数料が必要です。ビザ申請手数料は業者ごとに異なるため、費用を比較しながら利用する業者を選びましょう。

また、オーストラリア大使館や観光局では特定の団体をサポート団体として指定していません。そのため、信用できる業者かを確認してから利用しましょう。

貯金・帰国時の航空券代

オーストラリアのワーキングホリデービザを取得するには、AU$5,000(約50万円)相当の生活資金が必要です。銀行口座に50万円以上の金額があることを証明できるように準備しましょう。

また、貯金に加え、帰国時の航空券を購入するための費用も必要です。為替レートを確認し、必要な金額を準備しておきましょう。

航空券の購入にかかる費用を少しでも抑えたい場合は、年末年始やGWなどの長期休暇を避け、いわゆるオフシーズンに渡航することをおすすめします。

オーストラリアのワーキングホリデービザに関する質問

オーストラリアのワーキングホリデービザに関する質問をお持ちの方もいるでしょう。ここからは、ワーキングホリデービザの取得にあたり、気になる疑問点に対して回答します。

Q.ビザの申請が処理されるのにどれくらいの時間がかかる?

ビザを申請してから14日以内に処理されることが一般的です。

ただし、オンラインフォームが正しく入力できていなかったり、適切な書類が添付されていなかったりする場合は、さらに時間がかかることもあります。ビザ取得後は、オーストラリアに行ってビザの使用を開始するまで12か月の猶予があります。

Q.ワーキングホリデービザは延長できる?

オーストラリアに限ってはワーキングホリデービザを延長できます。ワーキングホリデービザは下記の3種類あり、用途に応じて選択する必要があります。

・ファーストワーキングホリデービザ(First Working Holiday visa)
・セカンドワーキングホリデービザ(Second Working Holiday visa)
・サードワーキングホリデービザ(Third Working Holiday visa)

ファーストワーキングホリデービザを取得し、さらにワーキングホリデーの期間を延長したいときは、1年延長できるセカンドワーキングホリデービザを取得しましょう。

さらにもう1年延長するときは、サードワーキングホリデービザを申請します。

なお、ワーキングホリデーの期間を延長するためには、漁業や林業、建設業などの認可を受けた産業の仕事に最低3か月従事することが必要です。

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まとめ|オーストラリア留学ならMirai Bridge

オーストラリアのワーキングホリデービザを申請するには、パスポートや貯金、英文残高証明書などが必要です。ワーホリを検討されている方は準備を進めていきましょう。また、ビザの申請に14日程度、パスポートの発行に1週間程度時間がかかるので、早めに準備しておくと安心です。

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