オーストラリア留学はビザ取得と航空券手配だけで完結せず、到着後も学校への住所連絡、USI作成、銀行口座開設、TFN取得、SIM契約、在留届などの手続きが必要です。
特に学生ビザ(条件8533)では到着後7日以内の学校への住所連絡が義務付けられています。
一方、SIMや口座、TFN等に一律の法的期限はありません。
本書では各省庁等の公式情報を基に、到着後の手続きを時系列で解説します。
オーストラリア留学 入国後の手続き|一覧表
| タイミング | 手続き・準備 | 対象 | 優先度 | 概要・ポイント |
| 入国時 | 入国審査・バイオセキュリティ申告 | 全員 | 最優先 | 「入国カード」または「デジタル申告(ATD)」で持ち物を正しく申告。 |
| 到着当日〜数日 | SIM・通信環境の確保 | 全員 | 高 | 現地SIM/eSIMをセットし、ネット環境を準備。 |
| 到着後7日以内 | 学校へ住所・連絡先を通知 | 学生ビザ保持者 | 最優先 | 【義務】 到着後・引越し後7日以内に学校へ住所を提出(条件8533)。 |
|
到着後すぐ (コース開始前) |
USI(学生識別番号)の発行 | 専門・大学等の留学生 | 高 | 単位・資格取得に必須の政府番号。入国後に作成可能。 |
| 到着後数日〜1週間 | オリエンテーション参加・学生証発行 | 留学生 | 高 | 授業案内を受け、学生証(Student ID)を受領。 |
| 到着後数日〜1週間 | 銀行口座の開設・本人確認 | 必要な方 | 高 | 現地銀行の窓口でパスポートを提示し、口座を有効化。 |
|
到着後早め (働く予定の方) |
TFN(納税者番号)の申請 | 就労予定の方 | 高 | バイトに必須の税金番号。発行まで最大28日かかるため早めに申請。 |
| 到着後すぐ | VEVO(ビザ条件)の確認 | 学生ビザで就労予定の方 | 高 | 政府システムで就労上限(2週間48時間以内)などの条件を確認。 |
| 3か月以上滞在 | 在留届の提出 | 日本国籍の方 | 高 | 緊急時の安否確認・支援のため外務省Webサイトから登録。 |
| 生活開始時 | 生活インフラの確認 | 全員 | 中〜高 | 交通ICカード(Opal/myki等)の発行、OSHC保険設定、緊急連絡先の確認。 |
初心者向けのおすすめ進め方(5ステップ)
何から手をつければよいか迷ったときは、以下の順番で進めるとスムーズです。
-
① 入国手続き:パスポート審査と食品などの持ち物申告をすませて入国。
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② 通信の確保:スマホを現地ネット(SIM/eSIM)につなげる。
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③ 住所連絡 & USI作成:オーストラリアに着いたらすぐ、学校に住所を連絡し、USI番号を作成する。
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④ 学校の手続き:オリエンテーションに出て、学生証を受け取る。
-
⑤ 生活・仕事準備:銀行口座の本人確認、TFN(納税番号)申請、在留届を提出する。
公式情報・参照元:
・オーストラリア国境警備隊 (Australian Border Force – ABF) / 内務省 (Department of Home Affairs)Incoming Passenger Card / Australia Travel Declaration(入国カード・ビザ条件8533に関する規定)
・USI公式サイト (Office of the Student Identifiers Registrar)
International students and students studying overseas(留学生のUSI作成条件)
・オーストラリア国税庁 (Australian Taxation Office – ATO)Apply for a TFN – Foreign passport holders(TFN申請と発行所要期間)
・日本外務省 (Ministry of Foreign Affairs of Japan)
オンライン在留届 (ORR net)(3か月以上の滞在における在留届義務)
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1. 到着したら入国審査・税関・バイオセキュリティ申告を行う

オーストラリアに到着したら、「入国審査」「荷物の受け取り」「税関・バイオセキュリティ(検疫)検査」を通って入国します。
Incoming Passenger Card(入国カード)を正確に記入する
2026年9月現在、オーストラリアに入国する多くの方は紙の「Incoming Passenger Card(入国カード)」の提出が必要です。機内や空港の到着ターミナルで配布されますので、英語で記入します。
なお、オーストラリア国境警備隊(ABF)ではカンタス航空の一部便などでデジタル版「Australia Travel Declaration(ATD)」の試験導入を進めています。ATDは対象者であればカンタスアプリから事前入力可能ですが、現在はまだ一部の便に限られています。政府は2027年末までに全空港・港へ拡大する方針を発表していますが、現時点では「入国カードは完全にデジタル化した」と決めつけず、利用する航空会社の案内に従いましょう。
食品・薬・動植物由来品は迷ったら申告する
オーストラリアは環境保護や農業支援のため、バイオセキュリティ(持ち込み制限)規制が非常に厳しい国です。
食品、植物・木製品、動物由来品、土が付いた靴やアウトドア用品などを持っている場合は、必ず申告してください。オーストラリア農業・水産・林業省(DAFF)も「迷ったら申告する」ことを推奨しています。申告したからといってすぐに没収されるわけではなく、係員が安全か確認して判断してくれます。
薬を持参する人は、Mirai Bridgeの関連記事も確認してください。
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オーストラリアへの薬の持ち込みについて|入国カード・申告方法を公式情報から解説
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参照元:
・オーストラリア国境警備隊 (ABF) / 内務省 (Department of Home Affairs):Incoming Passenger Card / ATD(入国カード・Visa condition 8533・VEVO)
・オーストラリア農業・水産・林業省 (DAFF):Biosecurity Basics(持ち込み制限・バイオセキュリティ)
2. 到着当日〜数日でSIM・通信環境を整える

空港や滞在先に着いたら、早めにスマホの通信(ネット環境)を確保しましょう。
オーストラリア政府公式留学ガイド(Study Australia)によると、SIMロックが解除されているスマホであれば、現地のプリペイドSIMやSIMのみ契約するプランをすぐに利用できます。
ネット環境が整うと、以下の手続きや生活準備がスムーズになります。
-
学校からの連絡メールの確認
-
銀行口座やTFN(納税番号)のオンライン手続き
-
住まい探しや仕事探し
-
地図アプリや電車・バスの時刻表確認
-
家族や学校・留学エージェントへの連絡
日本のSIMカードを残したまま現地のeSIMを追加する場合は、日本の電話番号でのSMS認証(本人確認)が引き続き受け取れるかも確認しておくと安心です。
3. 学生ビザは到着後7日以内に学校へ住所を知らせる

入国後の手続きで最も期限に注意したいのが「居住住所の連絡」です。
オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)が定める学生ビザの条件(Visa condition 8533)により、オーストラリア到着後7日以内に学校へ住所を届け出る義務があります。また、現地で引っ越しをした場合も変更から7日以内に新しい住所を連絡する必要があります。
最初が短期滞在(ホテルやホームステイ)の場合も連絡する
「最初は1〜2週間のホームステイだから、シェアハウスが決まってから連絡しよう」と後回しにするのはNGです。まずは現在の滞在先住所を学校のポータルサイトや留学生窓口(International Student Office)へ届け出てください。
自分のビザに適用されている条件の詳細は、政府のビザ照会システムVEVO(Visa Entitlement Verification Online)やビザ発給通知書(Grant Letter)でいつでも確認できます。
学生ビザの条件は個人によって異なる場合があるため、最終的には**VEVO(Visa Entitlement Verification Online)**またはビザのgrant letterで自分の条件を確認しましょう。
💡学生ビザについて▼
【2026年最新】オーストラリアの学生ビザ申請方法!費用や注意点も解説
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4. 大学・TAFE・VET等の学生はUSIを作成する

大学やTAFE(職業訓練校)、VET(専門課程)などで学ぶ留学生は、USI(Unique Student Identifier:学生識別番号)の作成が必要です。
USI公式サイトによると、オーストラリア国内で専門教育や高等教育を受ける学生は、修了証や単位を取得するためにこのUSI番号が必要となります。
USIはオーストラリアに到着してから作成する
日本のパスポートを持つ留学生は、オーストラリアに入国・入国審査を通過した後に初めてUSIを作成できます(渡航前には作成できません)。
手続きには「外国パスポート」と「有効なオーストラリアビザ」を使用します。出願や入学手続き自体は事前に行えますが、到着したらできるだけ早くUSIを発行して学校へ提出しましょう。
※語学学校の一般英語コースなどではUSIが不要な場合もありますので、学校からの案内に従ってください。
参照元:USI公式サイト (Office of the Student Identifiers Registrar):USI for International Students
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5. 学校のオリエンテーションと学生情報を確認する

授業開始日だけでなく、オリエンテーション(Orientation Week / O-Week)への参加も大変重要です。
Study Australiaによると、多くの学校で留学生向けの生活案内、学習サポート、就職・住まい相談などの説明会が開催されます。
オリエンテーションで確認しておくべき主なポイント:
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授業開始日・タイムスケジュール(時間割)
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キャンパスへのアクセス・教室の場所
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学生証(Student ID)の受け取り方法
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学校のポータルサイトやメールのログイン方法
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出席率や成績に関する重要ルール
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学生相談窓口・緊急連絡先
-
就職・キャリアサポートの利用方法
-
学生用保険(OSHC)や提携クリニックの案内
オンラインで開催される場合もありますので、学校からの案内メールは見落とさないようにしましょう。
6. 銀行口座を開設・本人確認する

現地でアルバイトをする予定がある方や、生活費をオーストラリアドル(A$)で管理したい方は銀行口座を開設します。
Study Australiaでは、口座開設時に必要な書類の例として以下を挙げています。
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入学許可書(eCoE)
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パスポート
-
オーストラリアでの住所証明書類
大手銀行(Commonwealth Bank、ANZ、NAB等)では日本渡航前にオンラインで口座開設の申込みを行い、到着後に支店窓口でパスポートを見せて本人確認(アクティベーション)を完了させる方法が一般的です。
💡オーストラリアで銀行口座開設▼
→ オーストラリアの銀行口座開設の注意点
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参照元:オーストラリア政府公式留学ポータル (Study Australia):Live and Study in Australia(銀行口座・通信・生活インフラ)
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7. アルバイトをするならTFNを申請する
オーストラリアで働く予定がある方は、TFN(Tax File Number:納税者番号)を申請しましょう。
オーストラリア国税庁(ATO)の規則により、就労権利のあるビザ(学生ビザやワーキングホリデービザ等)を保有し、オーストラリア国内に滞在している外国人であれば、オンライン(Individual Auto Registration)から無料で申請できます。
TFNは給与の税金計算に必要な大切な個人情報です。SNSや掲示板、不審な第三者には絶対に教えず、働く先の雇用主やATOなどの必要な機関にのみ提示してください。
参照元:オーストラリア国税庁 (ATO):Apply for a TFN – Foreign passport holders(TFN申請条件)
8. 働く前に学生ビザの就労条件をVEVOで確認する

アルバイトを始める前に、働ける時間やルールの確認をしておきましょう。
一般的な学生ビザ(Subclass 500)をお持ちの方は、コースが開講している期間中は「2週間(fortnight)で最大48時間まで」働くことが認められています。また、原則として学校のコースが正式に始まる前は働くことができません。
※研究型修士・博士課程など、一部のビザ条件では就労制限が無制限となる例外もあります。必ずご自身のビザ条件をVEVOで確認してください。
また、2026年7月1日以降のオーストラリア全国最低賃金(National Minimum Wage)は時給A$26.44です。カジュアル雇用(Casual employee)の場合は25%の手当(Casual loading)が加算され時給A$33.05が基準となりますが、職種に応じた労使協定(Award)によりこれより高い賃金が定められている場合もあります。給与や労働条件で不安がある場合は、フェアワーク・オムブズマン(Fair Work Ombudsman)の公式ツール(PACT)で調べることができます。
参照元:フェアワーク・オムブズマン (Fair Work Ombudsman):Pay and Minimum Rights(最低賃金・就労権利)
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9. 3か月以上滞在する日本人は在留届を提出する

日本国籍の方が海外に住所を定めて3か月以上滞在する場合は「在留届」の提出が義務づけられています。
外務省の「オンライン在留届(ORRnet)」からスマホやPCで簡単に手続きできます。在留届を出しておくことで、現地での事件・事故、自然災害などの緊急時に、日本の大使館や総領事館から迅速な安否確認や支援を受けられるようになります。
※3か月未満の短期滞在の場合は、外務省の渡航登録サービス「たびレジ」をご利用ください。
参照元:オーストラリア政府公式留学ポータル (Study Australia):Live and Study in Australia(銀行口座・通信・生活インフラ)
10. OSHC・医療機関・緊急連絡先を確認する

学生ビザの保持者は、滞在全期間をカバーする海外留学生健康保険(OSHC)への加入が義務となっています。
到着後は、体調を崩す前に以下の項目を整理・確認しておくと安心です。
-
加入している保険会社名と会員番号
-
デジタル保険証(アプリやマイページ)の準備
-
キャッシュレス診察に対応しているクリニックや、学校近くの一般医(GP)
なお、オーストラリアでの緊急通報番号(警察・消防・救急共通)は「000」です。
11. 公共交通のアプリ・カードを準備する
公共交通の仕組みは州・都市によって異なります。
Study Australiaでは、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードなど各地域の交通機関公式サイトを確認するよう案内しています。
到着後は、
- 滞在先から学校までの経路
- 通学時間
- 乗車方法
- 交通系カード・アプリ
- 学生割引の対象可否
を確認しておきましょう。
国際学生が学生運賃の対象になるかは州やコースによって異なるため、「学生だから必ず割引になる」とは限りません。
11. 公共交通のアプリ・カードを準備する

電車やバスなどの公共交通機関の仕組みは都市(州)によって異なります。
シドニー(Opalカード)、メルボルン(mykiカード)、ブリスベン(go card)など、各都市の交通局公式サイトやアプリで乗車方法を確認しておきましょう。
国際留学生が学割(コンセッション運賃)の対象になるかどうかは、州の制度や通う学校・コースの種類によって異なります。「学生だから全員割引になる」とは限らないため、通学経路とあわせて事前に確認しておくのがおすすめです。
留学タイプ別|必要になりやすい手続き
| 手続き | 語学留学 | TAFE・専門 | 大学・大学院 | 概要・注意点 |
| 学校への住所通知 | 学生ビザは必須 | 学生ビザは必須 | 学生ビザは必須 |
【到着・引越し後7日以内】
学生ビザ(条件8533)の義務。観光・ワーホリは不要。
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| USI(学生識別番号) | コースによる | 原則必要 | 原則必要 |
【入国後に作成】
単位や資格を取るコースで必須。一般英語のみなら不要。
|
| Student ID(学生証) | 学校による | ほぼ必須 | ほぼ必須 | 施設利用や学割の利用に必要。 |
| 銀行口座の開設 | 長期なら推奨 | 長期なら推奨 | 長期なら推奨 | 生活費管理やバイト給料の受取用。短期なら日本のカードでも対応可。 |
| TFN(納税者番号) | 働くなら必須 | 働くなら必須 | 働くなら必須 |
【入国後に申請】
現地でアルバイトをする場合に必要。働かないなら不要。
|
| 在留届の提出 | 3か月以上は必須 | 3か月以上は必須 | 3か月以上は必須 |
【外務省へ提出】
3か月以上の滞在で必須(3か月未満は「たびレジ」)。
|
| VEVOでのビザ確認 | 学生ビザは推奨 | 学生ビザは推奨 | 学生ビザは推奨 | 就労制限(2週間48時間以内)や有効期限の事前確認用。 |
初心者向けのアドバイス
短期の語学留学(観光ビザやワーキングホリデービザでの通学)と、学生ビザを取得して通う長期の専門学校・大学留学では、「法律で決まっている義務(住所通知・在留届・USIなど)」の有無が大きく異なります。
自分の「ビザの種類」と「滞在期間」に合わせて、必要な手続きをピックアップして進めましょう。
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オーストラリア留学の入国後手続き|最初の7日間モデル
手続きが多く見える人は、次のように分けると進めやすくなります。
到着当日
- 入国審査
- IPCまたは対象者はATDの提出
- 税関・バイオセキュリティ申告
- 荷物受け取り
- 滞在先へ移動
- SIM・Wi-Fiを確保
- 学校・家族へ到着連絡
1〜3日目
- 教育機関へ住所を登録
- USIを作成(対象者)
- Student Portal・学校メールを確認
- 銀行口座を開設または本人確認
- 公共交通の利用準備
- OSHCの利用方法を確認
3〜7日目
- 学校オリエンテーションへ参加
- Student IDを受け取る
- 住所登録が完了しているか再確認
- 働く予定ならTFNを申請
- VEVOで就労条件を確認
- 3か月以上滞在なら在留届を確認・提出
1週間以降
- 長期滞在先・シェアハウス探し
- 住所変更時は学校へ7日以内に連絡
- アルバイト探し
- 英文履歴書の作成
- 生活費・家計管理
- GPや生活圏のサービスを確認
よくある質問

Q. オーストラリア留学で到着後、最初にすることは何ですか?
A. 入国審査と検疫(バイオセキュリティ申告)をすませ、スマホの通信環境を確保することです。 入国して滞在先に着いたら、まずはスマホを現地ネットにつなげましょう。その後、学生ビザの方は「7日以内の学校への住所連絡」を最優先で行います。大学や専門学校(TAFEなど)に通う方は「USIの発行」、アルバイトをする予定の方は「TFNの申請」へと順を進めます。
Q. 学生ビザの住所登録はいつまでですか?
A. 到着後「7日以内」です。引越しをした場合も変更から「7日以内」に連絡が必要です。 学生ビザのルール(Visa condition 8533)により法律で定められた義務です。オーストラリアに到着後、または現地で住む場所が変わった場合は、7日以内に通っている学校へ新しい住所を届け出てください。
Q. TFN(納税者番号)はオーストラリア到着前に日本から申請できますか?
A. いいえ、日本からは申請できません。オーストラリア国内に入国してから申請します。 オーストラリア国税庁(ATO)の規則により、外国パスポートでTFNをオンライン申請(Individual Auto Registration)するには「オーストラリア国内に滞在していること」が必須条件となっています。アルバイトをする予定の方は、現地に着いてから早めに手続きを行いましょう。
Q. USI(学生識別番号)は日本にいる間に作れますか?
A. いいえ、日本にいる間は作れません。オーストラリアに入国手続きを行った後に作成します。 日本のパスポートでUSIを作成する場合、システムが入国管理データと照合するため、オーストラリアの入国審査を通過して初めて作成できるようになります。到着後、コースが始まるまでに作成して学校へ提出してください。
Q. 銀行口座を作るのにTFN(納税者番号)は必要ですか?
A. いいえ、口座開設自体にTFNは必須ではありません。 オーストラリア政府公式留学ガイド(Study Australia)によると、TFNがなくても銀行口座を開設することは可能です。ただし、口座開設後に発生する預金利息への不要な課税を防ぐため、TFNを取得したら速やかに銀行へ番号を登録しておくことが推奨されています。
Q. 3か月以上の留学では在留届が必要ですか?
A. はい、3か月以上滞在する場合は「在留届」の提出が義務付けられています。 日本の旅券法により、海外に3か月以上滞在する日本国籍の方は在留届の提出が必要です。外務省の「オンライン在留届(ORRnet)」からスマホやPCで簡単に手続きできます。緊急事態や災害時の安否確認・支援に役立ちます。
Q. 学生ビザでアルバイトはいつからできますか?
A. 原則として「学校のコースが始まってから」です。 コース開講前は働けません。授業が始まってからは「2週間で最大48時間まで」働くことが認められています(※研究型の大学院生など一部例外あり)。また、最低賃金などの労働条件やご自身の正確なビザ条件は、政府のシステム「VEVO」で事前に確認しておきましょう。
公式参照元:
・オーストラリア内務省 (Department of Home Affairs)Student visa conditions(ビザ条件8533:7日以内の住所通知義務、就労制限ルール)、VEVO (Visa Entitlement Verification Online)(ビザ条件確認システム)
・オーストラリア国税庁 (Australian Taxation Office – ATO)Apply for a TFN – Foreign passport holders(オーストラリア国内滞在要件)
・USI公式サイト (Office of the Student Identifiers Registrar)
International students and students studying overseas(オーストラリア入国後の発行条件)
・オーストラリア政府公式留学ポータル (Study Australia)
Banking in Australia(銀行口座開設とTFN)
・日本外務省 (Ministry of Foreign Affairs of Japan)オンライン在留届 (ORRnet)(3か月以上の滞在における在留届提出義務)
まとめ|オーストラリア留学なら現地サポート充実のMiraiBridge

オーストラリア留学直後は、まず「入国審査・検疫」と「通信環境の確保」を行います。
最優先は学生ビザの到着後7日以内の学校への住所連絡です。その後、USI作成、オリエンテーション、銀行口座やTFN(納税番号)手配、在留届やOSHCの確認を進めましょう。
アルバイト前にはVEVOで就労条件の確認が必須です。
期限のある住所連絡を最優先にし、その他は優先順位に沿って落ち着いて対応しましょう。
→ オーストラリア長期留学の持ち物リスト|半年・1年の必需品【2026年】
オーストラリア留学では、学校選びだけでなく、到着後の銀行・携帯・TFN・生活立ち上げなど、細かな確認事項が多数あります。Mirai Bridgeでは、学校選び・入学手続きから現地生活まで相談できます。
留学プランで迷ったら、ぜひMiraiBridgeにご相談ください。
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まずは専門家と一緒に、自分だけの最短ルートを整理することから始めましょう。
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