【保育留学でオーストラリア就職・永住権取得を目指す】

オーストラリア保育留学 現地就職・永住権を目指す

 

DAMAという企業から就労ビザをスポンサーしてもらう制度の概要が、クイーンズランド州より発表されました。このビザ取得システムを利用すれば、今まで就労ビザ→永住権につなげることができなかった保育士の職種でもオーストラリア就職、そして永住権取得を目指すことができるようになりました。もちろん、オーストラリアで保育士と働くためにはクリアしなければならない重要なポイントはいくつかあります。まずはオーストラリアで就職を目指す留学の基本情報を見ていきましょう。

オーストラリア就職を目指した留学の基本情報

オーストラリア就職のために重要なポイント

オーストラリア就職を成功させるために最低限必要なポイントは下記の3点です。

就労可能なビザ

関連する学歴(または職歴)

 英語力

特に①の「就労可能なビザ」が重要で、合法的にオーストラリアで就職するためには、当然ながら就労可能なビザ(極力、永住ビザ)が必要になってきます。
ですので、留学中に英語力をアップさせるのはもちろんのこと、将来的にどのような分野で就職したいか、どんなスキルを身につけたいか?という点を明確にし、さらに「就労可能なビザを得ることができる可能性の高い留学プラン」を練っていくことが大切です。

将来的にオーストラリア就職へつながる留学プラン

オーストラリア就職を目指した留学には、大きく分けて下記2つのプランがあります。

MLTSSL(オーストラリアで不足している職業のリスト)に載っている職種の勉強をオーストラリア国内で2年以上して、必要な資格(学位)を取得、その学位を使って永住権申請→永住権保持者として就職活動をする。

※年齢点や英語点、学歴点などのポイント制で、条件をすべて満たせば永住権の申請が可能です。(Point Based) Skilled Independent Visa)

◆MLTSSL職種の中で留学生が参加可能なコースの例は下記の通りです。

大学進学が必要なコース例

看護師、助産師、理学療法士、放射線技師、足治療師、その他医療系職種、カイロプラクター、ソーシャルワーカー、IT関連職、エンジニア、会計、高校教師、幼稚園教員、建築士、測量士など

専門学校でOKなコース例

自動車整備、大工、溶接工、タイル職人、れんが職人、塗装技術者、エアコン技師、シェフなど

メリット

  • スポンサー無しで100%自力で永住権取得を目指すことができる。
  • 永住権取得後はオーストラリア人と同じ立場で(ビザの心配なく)就職活動ができ、選択肢が広い。

デメリット

  • 大きな学費が発生し、上級英語力が必修となる。
  • 将来的に移民法の変更などがあり、プラン通りに進まないリスクがある。

企業スポンサーでビジネスビザまたは永住ビザを取得し、現地就職する。

  • 都市部にある企業のスポンサーの場合、通常まずは学生ビザでアルバイト、スポンサーを見つけて、上記リストの職種で就労ビザ(4年間)のスポンサーになってもらい、就労ビザで3年以上就労後、今度は永住ビザのスポンサーになってもらう(ENSー雇用主指名永住ビザ)
  • 地方にある企業のスポンサーの場合、まずは学生ビザでアルバイト、スポンサーを見つけて、ダイレクトに永住ビザスポンサーになってもらい、直接永住ビザ申請をしている方もいます。なお、2018年3月よりRSMSは申請職種での3年の職歴が必要となっています。(RSMS-地方雇用主指名永住ビザ)

※スポンサーになってくれる企業を見つけなければなりません。また、ご自身にその職種の学位、経験などが必要になってきます。

◆ビザのスポンサーを見つけられた過去の成功例としては、下記のようなコースとなります。

  • 調理師コースにてオーストラリア資格を取得→レストランにChefとして採用&就労ビザスポンサーを得る。
  • IT系テクノロジストのコースにてオーストラリア資格を取得→現地IT系企業より採用&ビザスポンサーをしていただく。
  • 自動車整備コースにてオーストラリアの資格取得→現地メカニック工場にて採用&ビザスポンサーをしていただく。
  • 溶接コースにてオーストラリア資格を取得→現地の塗装会社にて採用&ビザスポンサーを受ける。
  • 看護師のコースにてオーストラリア看護資格を取得→現地福祉施設や病院にて、正看護師(Registered Nurse)として採用&ビザスポンサーをしていただく。
  • <もし上記リストの職歴をお持ちの場合>現地にて英語コースなどに通いながらアルバイトにて就労ビザスポンサーを探し、能力を認められてビザスポンサーのお話をいただく。

メリット

  • Plan Aほどの大きな学費はかからず、Plan Aほどの高い英語力が必要ではないケースが多い。

デメリット

  • 必ずスポンサーを見つけなければならず、運やタイミングなどに左右される。
  • 「ビザのスポンサーをしてくれる企業」を探す必要があり、就職先の選択肢が限定される。

オーストラリア就職のために強力な武器となる「卒業生ビザ」について

オーストラリアで留学する魅力は、学生ビザで就学中も合法的に就労できるだけではなく、卒業後に「卒業生ビザ(Temporary Graduate Visa)を取得できる可能性がある、という点が挙げられます。

2013年度より、新しい卒業生ビザ(Post-Study Work Stream)が始まり、さらに卒業生ビザが取りやすくなっています。

卒業後に学生ビザが切れてすぐに帰国するのではなく、数年英語環境での就業経験を積んで日本へ帰るという方も増えています(帰国後の就職活動にも有効な経験となります)。

また、この卒業生ビザの期間に就労した企業で実績が認められて、ビジネスビザのスポンサーになってもらい、そのまま現地就職というケースもあります。

卒業生ビザの条件としては、おおまかに下記の通りです。

Post-Study Work Stream (新卒業生ビザ)通常24か月のビザ

  • 50歳未満であること
  • 有効なビザを持ってオーストラリア国内に滞在していること
  • オーストラリアで2年以上留学し、Bachelor(学士号)以上の学位を取得してから6ヶ月以内であること(学部、専攻は問わず)
  • IELTS平均6.0以上(各セクション5.0以上) ※2015年4月に変更となりました。

Graduate Work Stream(旧卒業生ビザ)18か月のビザ

  • 50歳未満であること
  • 有効なビザを持ってオーストラリア国内に滞在していること
  • MLTSSL(職業のリスト)に載っている職種の勉強をオーストラリア国内で2年以上して、必要な資格(学位)を取得してから6ヶ月以内であること
  • 自分の申請職種に関連した技術査定機関からの認可を得ていること
  • IELTS平均6.0以上(各セクション5.0以上) ※2015年4月に変更となりました。

つまり、Post-Study Work Streamは学部問わずにオーストラリアで大卒以上、Graduate Work Streamは、MLTSSL職種であれば専門学校やTAFEでも申請の可能性がある、ということになります。
どちらも2年以上の就学とIELTS平均6.0以上(各セクション5.0以上)は必修です。

ここまでが、オーストラリア留学から現地就職を目指す場合の基礎情報となります。次に肝心の保育留学から現地就職・永住権取得を目指すのかをQ&A方式でお伝えしていきたいと思います。

保育留学→オーストラリア就職・永住権を目指す

保育士の学歴・経験はないけど、現地就職は目指せるの?
目指せます。職種にはそれぞれ移民法上の定義があります。企業よりスポンサービザをもらうためにはその職種定義を満たした人物でなければなりません。定義を満たすために必要になるのが、その職種に関連する学位(または職歴)となります。どのレベルの学位で良いかは職種によって異なります。保育士の場合は、専門学校レベルの学位(Certificate, Diploma)が必要となります。よって、保育士の学歴・職歴がない方でも、オーストラリアで保育の専門学校を修了させることにより、保育士としての職種の定義を満たすため、現地就職を目指すことが可能となります。
留学プランはA・Bどちらになるの?
Bになります。保育士の場合、以前はプランA・Bどちらでもオーストラリア永住権取得はできませんでしたが、今回のクイーンズランド州でのDAMA制度の導入により、プランBで目指せるようになりました。ただし、クイーンズランド州内の特定地域ではDAMA制度を利用できないので、ビザの専門家のアドバイスを基に、緻密に保育留学プランを検討していく必要があります。
保育留学をする場合の学費は?
保育留学でオーストラリア就職・永住権を目指す場合、保育士の専門コースに最低2年通うことが必要になります。2年の学費は学校にもよりますが、120万円〜180万円ほどとなります。専門コースに入学できるIELTS5.5相当の英語力がない場合は、英語力に応じて事前に英語コースで所定週数勉強する必要があります。一般的な語学学校は1ヶ月あたり10万円ほどとなります。
学生ビザで週何時間まで働くことができますか?
オーストラリアでは学生ビザでも「2週間で40時間まで」働くことが可能です。また、学校のホリデー中はフルタイムで就労が可能です。
学生ビザの配偶者はホリデー期間に関係なく常に「2週間で40時間まで」就労可能です。オーストラリア留学中の生活費は、そのほとんどをアルバイトで賄えます。
保育の仕事はいつまでやる必要がありますか?
就労ビザを取得して3年経過すれば永住権に切り替えることが可能です。永住権取得後は職業の選択は自由です。そのまま保育のお仕事を続けるも良し、やりたいことが他に見つかったら、新しいキャリアに挑戦するのもよいでしょう。
どれくらいの確率でビザスポンサー企業は見つかりますか?
これは非常に難しい質問です。ビザスポンサーを見つけられるかどうかは、その方の能力、運、タイミングなどに左右されるからです。比較的早くスポンサーを見つけられる方もいますが、全然見つからない方もいます。またスポンサーは見つかっていても、英語力が足りない方もいらっしゃいます。大切なのは、在学中から保育のアルバイトをさがしたり、インターンをしたり、ネットワークを構築したり、IELTSの勉強をしたりとコツコツ努力を重ねることでしょう。オーストラリア留学中は、将来のキャリアまで弊社が一緒に考えていきます。

お問い合わせ

オーストラリア保育留学についてご質問があればなんでも聞いてください。以下のバナーをクリックしてフォームを入力いただく、またはページ下段のラインよりご連絡ください。オーストラリア滞在がステキなものになるよう、そしてオーストラリア就職・永住権取得が実現するよう、精一杯サポートさせていただきます!

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【講師プロフィール】

内村政則
TMR GLOBAL GROUP代表
CPA-オーストラリア公認会計士

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オーストラリアでおもいっきりサッカーがしたい!という想いで2004年にワーキングホリデーにて渡豪。毎日アルバイトとサッカーに明け暮れる。その後、大学進学を決意しCQU大学院に進学、会計学を学ぶと同時にセミプロサッカー選手として活躍。
永住権を取得後、Think Education Groupにて留学カウンセラー/アカウンタントとして勤務したのち、ウエストパック銀行マネージャーに転職。TMRグローバルグループを立ち上げ、オーストラリアでの就職&留学をサポートしている。

 

斎木航
TMR GLOBAL GROUP代表
オーストラリア政府公認留学エージェントQEAC: J128
就職/留学コンサルタント歴15年

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2000年にはじめてオーストラリアに赴く。日本で留学カウンセリング業を経験後、2005年に再度渡豪する。2007年セントラルクイーンズランド大学院にて修士課程を修了し、2008年永住権取得を取得。
ゴールドコーストにて留学コンサルティング/人材コンサルティング/オーストラリア人弁護士のもとでビザ申請サポートなどを手掛けたのち、TMR GLOBAL GROUPの立ち上げオーストラリア留学・就職を目指す学生へのアドバイスを行っている。

 

 

※弊社スタッフは全員オーストラリアに10年以上滞在しており、オーストラリア移住・就職を成功させておりますので、その実体験を元にアドバイスさせていただいております。オーストラリア移民弁護士とも提携して最新のビザ情報もご提供しております。

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