【2026年最新】アデレード大学の鉱山工学-Mining Engineering-|学費・入学条件

2026年1月に開学したアデレード大学(Adelaide University)では制度が変わり、鉱山工学の現行専門コースは大学院のMaster of Professional Engineering (Mining)となります

旧大学時代の情報と混在しやすいため最新の公式確認が重要です。

アデレード大学全体の入学条件や進学ルートを先に確認したい方は、オーストラリア・アデレード大学の入学条件と進学方法も参考にしてください。

アデレード大学の鉱山工学|2026年の基本情報

現在の主要な鉱山工学プログラムは、Master of Professional Engineering (Mining)(専門エンジニアリング修士・鉱山工学)です。

項目 2026年の公式情報
大学 アデレード大学(Adelaide University)
コース名 Master of Professional Engineering (Mining)
学位レベル 大学院・修士課程
期間 2年間・フルタイム
入学時期 2月・7月
キャンパス アデレード・シティ・キャンパス、モーソン・レイクス
プログラムコード MAPMI
CRICOSコード 115949B
2026年の留学生向け授業料 年間A$57,100(約6,395,200円、目安)
英語要件 IELTS Overall 6.5以上、各技能6.0以上
学歴要件 関連分野の4年制学士号(Bachelor)、優等学位(Bachelor Honours)またはそれ以上
実務経験 最大450時間の専門的インダストリー・プレイスメント(実習)
エンジニアズ・オーストラリア認定 プロフェッショナル・エンジニアレベルで暫定認定(provisional accreditation)
QS分野別ランキング エンジニアリング – 鉱物・鉱山学 世界18位(2026年)

※授業料は2026年に開始する留学生向けの年額目安です。大学側は将来年度の授業料が変更(値上がり)する可能性があると明記しているため、2年間ずっと同額になるとは限らず、オファー(入学許可証)受領時に実際の授業料スケジュール(Fee Schedule)を必ずご確認ください。
※日本円への換算は1オーストラリアドル=112円で計算しています。

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アデレード大学の鉱山工学修士で何を学ぶ?

School of Civil, Environmental & Mining Engineering | Adelaide SA

アデレード大学の「Master of Professional Engineering (Mining)(専門エンジニアリング修士・鉱山工学)」では、単に鉱石の掘り方だけでなく、開発計画、安全管理、資源の評価、データ分析、環境への配慮までを幅広く横断的に学びます。

1年目(基礎と実務スキル)では、鉱山システムの基礎からジオメカニクス(岩盤力学)、資源量評価、鉱山計画、安全工学、データ分析などを体系的に学び、プロのエンジニアとしての土台を固めます。

2年目(専門科目・自動化・研究)では、より高度な鉱山設計やフィージビリティスタディ(事業化調査)、環境対策、そして修士論文に相当する研究プロジェクトに取り組みます。

特に注目すべき科目が「Mine Automation(鉱山自動化)」です。旧アデレード大学の時代からよく検索されているこのキーワードは、現在の新・アデレード大学の修士課程でも正式な科目として引き継がれています。現代の鉱山業界では、自動運転や遠隔操作、IoT、AI・機械学習、デジタルツイン技術の導入が進んでおり、同大学でもこうした最先端技術が探査効率や自動化をどのように変えているのかを学ぶことができます。

主な参照元:Adelaide University 公式サイト(Master of Professional Engineering (Mining))

最大450時間の充実した実務経験(プレイスメント)

School of Civil, Environmental & Mining Engineering | Adelaide SA

アデレード大学(Adelaide University)の鉱山工学修士(Master of Professional Engineering (Mining))の大きな特徴の一つが、最大450時間の「プロフェッショナル・インダストリー・プレイスメント(専門的な企業実習)」です。

大学の公式情報では、1年目の早い段階から業界の専門家と関わりを持ち、実際の現場環境でスキルを応用する貴重な機会が用意されています。さらに、カリキュラム全体には「ワーク・インテグレーテッド・ラーニング(実習統合型学習)」として12ユニット(units)が組み込まれています。

鉱山工学という分野は、教室で机上の理論を学ぶだけでは不十分であり、現場の安全管理、大型設備の扱い、実際の操業計画、環境規制への対応、チームでの連携などを実地で深く理解することが極めて重要です。そのため、大学やコースを選ぶ際は、世界ランキングの順位だけでなく、「カリキュラムにどれだけ実務経験を組み込めるか」という点も大切な比較ポイントになります。

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主な参照元:Adelaide University 公式サイト(Master of Professional Engineering (Mining))

アデレード大学の鉱山工学の入学条件

学歴に関する条件

アデレード大学の「Master of Professional Engineering (Mining)」に出願するための最低学歴要件は以下の通りです。

認められた高等教育機関において、選択する工学専門分野(Engineering specialisation)に関連する分野の4年制学士号(Bachelor)、オナーズ学位(Bachelor Honours)、またはそれ以上を修了していること。

注意すべき点は、「4年制大学を卒業していればどんな専攻でもよい」というわけではない点です。日本の大学で工学系を卒業した場合でも、実際の専攻内容や履修した科目が鉱山工学の専門分野に関連していると見なされるかどうかは個別審査になります。出願する前に、成績証明書やシラバス(講義内容)を確認し、大学や認定エージェントに相談するのが確実です。

また、過去の学習や実務経験によって、単位免除や学習歴の認定(Recognition of Prior Learning / RPL、Credit)が認められる場合もあります。

英語力に関する条件

留学生に求められる英語力の基準(IELTSの場合)は次の通りです。

英語試験の項目 必要スコア
IELTS Overall(総合) 6.5
Reading(読解) 6.0以上
Listening(聴解) 6.0以上
Speaking(会話) 6.0以上
Writing(作文) 6.0以上

アデレード大学では、IELTS以外の英語資格(TOEFL iBTやPTE Academicなど)も受け付けています。利用する試験によって求められる基準スコアが異なるため、出願する時点の公式な英語要件を必ず確認するようにしてください。
参照元:Adelaide University 公式サイト(Master of Professional Engineering (Mining) 入試要件)   

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