オーストラリアの政府統計における医療画像専門職全体の給与中央値は週A2,360(年約A122,720、約13,744,640円)ですが、他職種も含まれます。
実際の年収は経験や地域、CT・MRI等のスキルにより約A65,000(約7,280,000円)からA160,000超(約17,920,000円超)まで幅広く変動します。
この記事では、2026年8月時点で確認できる政府統計、州政府の求人、主要求人サイトのデータを使い、オーストラリアの放射線技師の給料とキャリアを整理します。
💡オーストラリアの最低賃金について▼
【最新版】最低賃金は3000円!?
Mirai BridgeのLINE無料相談では
気軽な相談もOK!!
Table of Contents
Toggleオーストラリアの放射線技師の給料はいくら?
まず、給与を確認するときは「政府統計」と「現在の求人相場」を分けて見ることが重要です。
| データ項目・情報源 | 給与・時給の目安(A$) | 日本円換算の目安(1AU$=112円) | データの性質・備考 |
| JSA:Medical Imaging Professionals (JSA:医療画像専門職) |
週A$2,360 | 約264,320円(週給) | フルタイム給与中央値(税引前) |
| JSA:Medical Imaging Professionals | 時給A$60 | 約6,720円(時給) | 時給中央値(全職種平均を上回る水準) |
| 上記週給の年換算 | 約A$122,720 | 約13,744,640円 | 上記週給(A$2,360)を52週で単純換算した数値 |
| Queensland Healthクイーンズランド州保健局 HP3グレード) | 年A$79,051〜A$116,189 | 約8,853,712円〜13,013,168円 | 州政府公立病院における求人例(新卒・若手目安) |
| SEEK:Government & Defence (SEEK:政府・防衛関連) |
平均A$105,738 | 約11,842,656円 | 政府・防衛関連における求人広告の平均提示給与 |
| SEEK:Healthcare & Medical (SEEK:医療・ヘルスケア分野) |
平均A$95,546 | 約10,701,152円 | 医療・ヘルスケア分野における求人広告の平均提示給与 |
実際の年収は経験年数、勤務する地域(地方都市や遠隔地は高給傾向)、CTやMRIなどの専門スキル、雇用形態によって変わり、新卒や若手では約A$65,000(約7,280,000円)から、経験者やシニア・専門職になるとA$160,000超(約17,920,000円超)まで幅広く変動します。
※為替レートは1オーストラリアドル=112円で計算しています。
新卒・若手の給料の目安

新卒だからといって必ずしも全員が同じ年収になるわけではありませんが、公立病院では「職位(Pay Point)」に基づく給与体系が明確に決まっています。
例えばクイーンズランド州保健局(Queensland Health)のキャリア案内によると、新卒の放射線技師(Radiographer)は「Health Professional Grade 3(HP3)」の1年目からスタートします。実際の公的求人では年A$79,051からのレンジが確認できるため、新卒・若手の場合は年約A$80,000前後(約8,960,000円前後)が一つの公的な目安となります。
ただし、民間クリニックや病院、地方勤務、あるいはシフトの自由度が高いカジュアル雇用(時給制の臨時雇用)などでは条件が大きく異なります。
経験を積むと年収A$100,000超も珍しくない
放射線技師は、経験年数や担当する専門モダリティ(医療画像機器)が増えるほど、収入が大きく上がりやすい職種です。
給与アップに大きく影響する主な要素:
-
CT(コンピュータ断層撮影)の経験
-
MRI(磁気共鳴画像法)の経験
-
アンギオ(血管造影)や心臓イメージングの経験
-
マンモグラフィの経験
-
夜勤、週末勤務、オンコール(待機)手当
-
カジュアル雇用(時給換算での割増)
-
地方・遠隔地(Regional / Remote)での勤務
-
チームリーダーや上位職への昇進
クイーンズランド州保健局の求人では、HP3のカジュアル放射線技師として時給A$49.83〜A$73.24(約5,581円〜8,203円)の例も確認できます。
また、オーストラリア最大手の求人サイト「SEEK」のデータ(2026年8月時点)によると、放射線技師求人の平均提示給与は政府・防衛関連で平均A$105,738(約11,842,656円)、医療・ヘルスケア分野(で平均A$95,546(約10,701,152円)となっています。求人広告ベースの数値のため政府全体の統計とは集計方法が異なりますが、現在の求人市場におけるリアルな水準を知る大きな参考になります。
※為替レートは1オーストラリアドル=112円で計算しています。
主な参照元:
・Jobs and Skills Australia (JSA) 公式統計
・Queensland Health(クイーンズランド州保健局)求人情報・キャリアガイド
・SEEK (オーストラリア求人サイト) 給与・職種データ(2026年8月)
地方勤務は給料が高くなることがある

オーストラリアでは、人口が集中する都市部よりも、地方都市や遠隔地の放射線技師(Radiographer)求人において、より高い給与や追加のインセンティブが提示されるケースが多く見られます。
大手求人サイト「SEEK」のデータ(2026年8月時点)によると、地方の特定のエリアでは高い水準の平均提示給与が確認されています。
-
マッケイ&コールフィールド(Mackay & Coalfields): 平均A$148,140(約16,591,680円)
-
ブルーム&キンバリー(Broome & Kimberley)やカルグルー(Kalgoorlie)、パース(Perth)周辺など: A$120,000前後(約13,440,000円前後)の表示例
ただし、これらの地域別平均は時期ごとの求人件数や募集ポジションの構成に大きく左右されます。「地方だから一律で年収A$120,000以上になる」と一概に考えるのではなく、基本給だけでなく年金積立(Superannuation)、住宅支援、引っ越し手当(Relocation allowance)、オンコール手当、実際の勤務時間なども含めて総合的に確認することが重要です。また、クイーンズランド州保健局(Queensland Health)などの公的機関でも、地方や遠隔地への赴任者に対して移住費用のサポートや各種インセンティブを用意している場合があります。
「放射線技師」と「放射線科医」は別の職業
インターネットで情報を探す際、「Radiographer(放射線技師)」と「Radiologist(放射線科医)」の英語名や情報が混同されやすいため注意が必要です。両者は医療現場において全く異なる職種となります。
| 英語名 | 日本語での主な職種 | 主な役割・違い |
|---|---|---|
| Medical Diagnostic Radiographer | 診療放射線技師 | X線やCTなどの医療画像機器を用いて、実際に撮影や検査を行う技術職。 |
| Radiologist | 放射線科医 | 医師(Doctor)。撮影された画像を診断し、治療方針を決定する専門医。 |
| Radiation Therapist | 放射線治療技師 | がんなどの治療を目的として、放射線照射を行う専門職。 |
| Nuclear Medicine Technologist | 核医学技師 | 放射性医薬品を使用して、核医学検査や治療を行う専門職。 |
| Sonographer | 超音波検査士 | 超音波(エコー)を用いて画像検査を行う専門職。 |
※為替レートは1オーストラリアドル=112円で計算しています。
主な参照元:
・Jobs and Skills Australia (JSA) 公式統計
・Queensland Health(クイーンズランド州保健局)求人情報・キャリアガイド
・SEEK (オーストラリア求人サイト) 地域別・職種別給与データ(2026年8月)
オーストラリアにおける放射線技師の需要と就業状況

オーストラリア政府機関の公式データによると、医療現場における放射線技師(Medical Diagnostic Radiographer)の需要や働き方に関して、以下のような現状が確認されています。
-
就業者数と働き方: Jobs and Skills Australia(JSA)のデータによると、診断放射線技師の就業者数は約10,200人です。そのうちフルタイムで働く割合は67%で、フルタイム勤務者の平均労働時間は週40時間となっています。
-
人材不足(ショートジ)の認定: JSAが発表する「Skills in Demand Report」では、診断放射線技師(職業コード:251211)は直近3年にわたり全国の職業不足リストで「S(Shortage=不足)」と評価されています。
-
総括: 「どこでも簡単にビザや仕事が見つかる」というわけではありませんが、オーストラリアの医療業界において慢性的な人材不足が続いており、継続的な需要がある職種の一つです。
州ごとの就業割合(どこで働いている人が多いか)
オーストラリア国内における診断放射線技師の地域別・州別の就業割合は次のとおりです。人口の多い東海岸の主要都市に集中している傾向があります。
| 州・準州 | 就業割合 | 主な地域・都市の例 |
| ニューサウスウェールズ州 (NSW) | 33.0% | シドニーなど |
| ビクトリア州 (Victoria) | 23.5% | メルボルンなど |
| クイーンズランド州 (Queensland) | 20.9% | ブリスベン、ゴールドコーストなど |
| 西オーストラリア州 (Western Australia) | 9.8% | パースなど |
| 南オーストラリア州 (South Australia) | 8.2% | アデレードなど |
| タスマニア州 (Tasmania) | 2.2% | ホバートなど |
| 首都特別地域 (ACT) | 1.5% | キャンベラ |
| ノーザンテリトリー (Northern Territory) | 0.9% | ダーウィンなど |
※為替レートは1オーストラリアドル=112円で計算しています。
主な参照元:Jobs and Skills Australia (JSA) 公式統計および Skills in Demand Report
\オーストラリアの学校選び、出願手続きに関しては、Mirai Bridgeにお任せください!/

オーストラリアで放射線技師(Radiographer)になるための一般的なステップ
オーストラリアで放射線技師として働くためには、給与だけでなく、正規の資格取得ルートや登録手続きをしっかりと確認することが大切です。
-
指定された教育プログラムの修了: Medical Radiation Practice Board of Australia (MRPBA) が承認する大学などの学位コースを修了する必要があります。
-
Ahpraへの登録申請: オーストラリア医療従事者規制機構(Ahpra: Australian Health Practitioner Regulation Agency)を通じて、MRPBAへの登録を申請します。
-
登録基準(英語力などの満たすべき条件)のクリア: 医療従事者として求められる規定の英語スコアなどを証明します。
-
州ごとの放射線ライセンスの確認: 勤務する州や準州によっては、放射線を取り扱うための追加のライセンス(Radiation use licence)が必要となるため、現地の規制当局への確認が必要です。
-
就職活動: 病院や民間画像診断クリニックなどの施設へ応募・就職します。
MRPBA(医療放射線実践委員会)への登録が必須
オーストラリアで「Medical Diagnostic Radiographer」として働くには、MRPBA への登録が法律上必須となります。オーストラリア政府機関の Jobs and Skills Australia (JSA) でも、この登録が必須条件であると明記されています。また、放射線を扱う業務では、州や準州ごとの許認可ルールが異なるため、必ず赴任・勤務先の規制当局の指示に従う必要があります。
英語要件についての注意点
Ahpra が定める英語力の登録基準(English language skills registration standard)は、医療放射線プラクティス(Medical radiation practice)の分野にも適用されます。
英語力を証明するために受検できる主な試験には、以下のものがあります。
-
IELTS Academic
-
OET(Occupational English Test)
-
PTE Academic
-
TOEFL iBT
-
Cambridge C1 Advanced / C2 Proficiency
ここで重要な点として、Ahpraの定める英語試験の最低スコア要件は、2026年4月23日に改定されています。インターネット上の古いブログ記事や体験談にある古いスコア基準(IELTSの旧基準など)をそのまま信用せず、必ず出願や登録を行う時点の Ahpra公式ウェブサイト で最新の基準を確認するようにしてください。
※為替レートは1オーストラリアドル=112円で計算しています。
主な参照元:
・Medical Radiation Practice Board of Australia (MRPBA) 公式サイト
・Australian Health Practitioner Regulation Agency (Ahpra) 公式サイト
・Jobs and Skills Australia (JSA) 公式データ
放射線技師を目指せるオーストラリアの大学例

医療放射線実践委員会(MRPBA)およびオーストラリア医療従事者規制機構(Ahpra)が公表する承認プログラム(Approved programs of study)には、診断放射線技師向けプログラムとして主に以下の大学などが掲載されています。
-
チャールズ・ススタート大学(Charles Sturt University)
-
ディーキン大学(Deakin University)
-
セントラル・クイーンズランド大学(Central Queensland University)
-
シドニー大学(University of Sydney)
-
モナッシュ大学(Monash University)
-
クイーンズランド工科大学(Queensland University of Technology(QUT))
-
ニューカッスル大学(University of Newcastle)
-
カーティン大学(Curtin University)
-
キャンベラ大学(University of Canberra)
-
RMIT大学(RMIT University)
大学やプログラムによって、医療画像学学士(Bachelor of Medical Imaging)、医療放射線科学学士(Bachelor of Medical Radiation Science)、診断放射線学修士(Master of Diagnostic Radiography)など、コース名や入学条件が異なります。
また、承認プログラムリストに掲載されているからといって、留学生向けの募集が毎年常に行われているとは限りません。出願の際は、留学生登録制度(CRICOS)への登録状況、留学生の受け入れ有無、学費、コースの開始時期、英語力の出願基準、臨床実習の条件などを必ず個別に確認するようにしましょう。
💡オーストラリアで放射線技師を目指す▼
オーストラリアで放射線技師になるには?大学進学ルートと入学条件を解説
Mirai BridgeのLINE無料相談では
現地大学卒業・永住権を取得したカウンセラーの意見が聞けます。
\オーストラリアの学校選び、出願手続きに関しては、Mirai Bridgeにお任せください!/

日本の診療放射線技師資格があればそのまま働ける?

日本で診療放射線技師の資格を持っていても、日本の資格だけで自動的にオーストラリアの放射線技師(Radiographer)として働くことはできません。
医療放射線実践委員会(MRPBA)は、海外で資格を取得した人(Internationally Qualified Medical Radiation Practitioner)に対し、現地の資格・登録要件をすべて満たした上で申請を行うよう求めています。審査の結果、追加の国家試験や指定された実地研修が必要になるケースがあります。
そのため、日本での最終学歴、修得科目、臨床実習の内容、これまでの実務経験などを踏まえ、個別に資格審査や登録ルートを確認する必要があります。
Ahpra登録と移住用skills assessment(技能審査)は別物
オーストラリアでの活動や移住を目指す際、多くの人が混同しやすい重要なポイントが2つあります。
-
Ahpra / MRPBA登録: オーストラリア国内で医療放射線従事者として「働くため」の必須の専門職登録
-
Skills assessment(技能審査): 独立移住ビザなどを申請する際に、自身の職業技能を証明するため「ビザ用」に行う審査
内務省(Department of Home Affairs)の技能職リスト(Skilled occupation list)では、診断放射線技師(Medical Diagnostic Radiographer:職業コード 251211)の審査機関(assessing authority)として、オーストラリア医療放射線技術学会(ASMIRT)が指定されています。
つまり、「Ahpraの登録さえできれば、移住用の技能審査も自動的に終わる」というわけではありません。就職に必要な専門職登録と、永住権などのビザ要件に必要な審査は完全に別物であるため、それぞれ個別に手続きを進める必要があります。
放射線技師からオーストラリア永住権を目指せる?

オーストラリアでは、放射線技師(Medical Diagnostic Radiographer:職業コード 251211)から永住権を目指すことは十分に可能です。
オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)の技能職リスト(Skilled occupation list)において、診断放射線技師は対象職種として掲載されており、独立移住ビザ(サブクラス 189)や州指名ビザ(サブクラス 190)、地域過疎地域向けビザ(サブクラス 491)、さらには就労ビザ(サブクラス 482)や雇用主指名ビザ(サブクラス 186)など、複数のビザカテゴリーに関連付けられています。
ただし、職業リストに掲載されているからといって、「誰でも簡単に永住権が確実に取れる」という保証ではありません。 永住権を実際に取得できるかどうかは、以下のようなさまざまな条件や総合的なポイント(点数)によって左右されます。
-
年齢: 申請時の年齢(若いほどポイントが高くなります)
-
英語力: IELTSやPTEなどの公的な英語試験のスコア
-
学歴: オーストラリア国内または認可された大学等の学位
-
スキル評価(Skills Assessment): 専門機関による職歴や資格の審査結果
-
職歴: 関連分野での実務経験年数
-
ビザのポイント数: 移住申請に必要な総合ポイントの合算
-
州・準州のノミネーション条件: 各州政府が求める要請や条件
-
招待状況: 政府からの招待状(Invitation)の発給状況
-
雇用主スポンサーの有無: 現地の企業や病院からのサポートの有無
-
申請時点の移民制度: 随時変更される移民法や政策の動向
放射線技師という職業を「永住権が取りやすい職業」とひとくくりにして楽観視せず、「大学進学」「専門職としての資格登録(Ahpra/MRPBA)」「現地での就職」「スキル評価(Skills Assessment)」「ビザの申請」というそれぞれのステップを個別にしっかり計画して進めることが極めて重要です。
💡職業リストと永住権▼
・オーストラリアの永住権を職業リストから取得しよう!
・オーストラリアの永住権の条件や取得方法は?年齢制限から取得の流れまで徹底解説
Mirai BridgeのLINE無料相談では
現地大学卒業・永住権を取得したカウンセラーの意見が聞けます。
主な参照元:
・Department of Home Affairs(オーストラリア内務省)公式サイト
・Jobs and Skills Australia (JSA) 公式データ
よくある質問

オーストラリアの放射線技師の年収はいくらですか?
オーストラリア政府機関のJobs and Skills Australia (JSA)によると、放射線技師を含む医療画像専門職全体のフルタイム給与中央値は週A$2,360です。単純に52週で換算すると年約A$122,720(約13,744,640円)ですが、この中には超音波検査士などの他職種も含まれており、放射線技師単体の公式な中央値は公表されていません。参考として、Queensland Health(クイーンズランド州保健局)の2026年求人では、初級(HP3)の年収レンジとして年A$79,051〜A$116,189(約8,853,712円〜13,013,168円)が提示されています。
オーストラリアの放射線技師の時給はいくらですか?
政府統計(JSA)における医療画像専門職全体の時給中央値はA$60(約6,720円)です。また、州政府([Queensland Health](https://www.jobsandskills.gov.au/))の2026年の求人例では、パートタイム勤務で時給A$39.87〜A$58.60(約4,465円〜6,563円)、時給に割増が含まれるカジュアル(臨時)雇用で時給A$49.83〜A$73.24(約5,581円〜8,203円)となっています。
新卒の放射線技師でも年収A$100,000を超えますか?
必ずしも初年度から超えるとは限りません。公立病院では給与体系が段階的に決まっており、新卒時は給与テーブルの低いランク(初めの方のペイポイント)からスタートするため、例えばQueensland HealthのHP3ポジションでは年A$79,051(約8,853,712円)からのスタートとなります。その後の経験年数、担当するモダリティ(CTやMRIなど)、地方勤務、夜勤やオンコールなどの手当が加わることで、年収A$100,000(約11,200,000円)超を目指しやすくなります。
日本の診療放射線技師資格はオーストラリアでそのまま使えますか?
日本の資格を持っているというだけで、自動的にオーストラリアで働くことはできません。海外で資格を取得した人として、医療放射線実践委員会(MRPBA)およびオーストラリア医療従事者規制機構(Ahpra)が定める登録基準や資格要件を満たす必要があります。審査の結果によっては、追加の試験や実地研修(supervised practice)が求められるケースがあります。
オーストラリアで放射線技師になるにはIELTSなどの英語試験が必要ですか?
Ahpraが定める英語力の基準(English language skills registration standard)を満たす必要がありますが、IELTSだけが唯一の方法ではありません。試験ルートとしては、IELTS Academicのほか、OET、PTE Academic、TOEFL iBT、Cambridge(C1 Advanced / C2 Proficiency)なども認められています。なお、最低スコア要件は2026年4月23日に変更されているため、出願・登録時には必ずAhpraの公式サイトで最新基準を確認してください。
放射線技師からオーストラリア永住権を目指すことはできますか?
診断放射線技師(Medical Diagnostic Radiographer:職業コード 251211)は、オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)の技能職リストに掲載されており、永住権につながる各種ビザ(独立移住ビザや州指名ビザなど)の対象となっています。ただし、職業リストに載っているだけで永住権が確約されるわけではありません。スキル評価(Skills Assessment)、英語力、年齢、必要ポイント、州ノミネーションなど、各種ビザ申請の条件をクリアしていく必要があります。
※為替レートは1オーストラリアドル=112円で計算しています。
\オーストラリアの学校選び、出願手続きに関しては、Mirai Bridgeにお任せください!/

まとめ|オーストラリアの放射線技師を目指した留学ならMiraiBridge

オーストラリアの医療画像専門職の給与中央値は週A$2,360(年約A$122,720)ですが他職種も含みます。
州政府求人は年A$79,051〜A$116,189(約8,853,712円〜13,013,168円)で、経験やスキル、地方勤務により変動します
Mirai Bridgeでは、オーストラリアで放射線技師を目指したい方に、大学・大学院選び、進学ルート、出願準備、留学プランについてご相談いただけます。
オーストラリアで手に職をつけ、将来の就職や永住権につながる道を考えたい方は、まずはLINEでお気軽にご相談ください。
💡MiraiBridgeについて▼
・無料サポート内容
・弊社はサポート手数料が無料!?
Mirai BridgeのLINE無料相談では
気軽な相談もOK!!
まずは専門家と一緒に、自分だけの最短ルートを整理することから始めましょう。
留学に迷ったら
\Mirai Bridgeに相談が近道‼/