
就職&永住権につながる留学を専門的に
サポートしてきたMirai Bridge厳選の
クッカリーコース
こんな人におすすめ!!
調理(シェフ・クック)に興味がある
手に職をつけられるコースで学びたい
コース終了後はオーストラリア現地で働きたい
将来的にオーストラリア永住権取得を考えている
調理師でオーストラリア永住権を目指すには?
オーストラリア調理師資格の種類
オーストラリアの調理師は、何か試験を受けて資格を取得するというより、学校のコースを修了して「学位」を取得することが重要です。オーストラリアのクッカリーコースの学位は「サーティフィケートⅢ(Certificate Ⅲ)」、「サーティフィケートⅣ(Certificate Ⅳ)」、「ディプロマ(Diploma)」、「アドバンス・ディプロマ(Advanced Diploma)」の4つがあります。それぞれの学位によって学ぶ内容や期間、費用が異なります。
調理師の仕事内容
オーストラリアの調理師には、大きく分けてCookとChefの2つの職種があります。どちらも料理を作る仕事ですが、役割や求められるスキル、必要な資格が異なります。Cookは、Chefの指示のもとでレシピに基づいた調理や品質管理を行う職種で、一般的にCertificate III in Commercial Cookeryを修了していることが条件となります。一方、ChefはCookの業務に加えて、料理の考案やメニューの作成、スタッフの育成や管理など、より高度なスキルとリーダーシップが求められる仕事です。Chefとして働くためには、最低限Certificate Ⅳ in Kitchen Managementが必要ですが、条件によって異なる場合もあります。また、調理師としてオーストラリアで永住権を取得するためには、CookではなくChefとしてのキャリアを築く必要があります。そのため、長期的にオーストラリアで働くことを目指す場合は、Chefを目指してスキルアップすることが重要です。
調理師として永住権を目指すまでの道のり
オーストラリア永住権を目指す方は、基本的には「卒業ビザ」の取得ができる留学プランを組むことが大切です。卒業生ビザとは、専門学校では特定分野のコース、大学以上の学位のコースではどのコースでも2年以上の就学をした場合に申請ができるビザです。専門学校の場合は1.5年、大学以上の学位では2年間のビザがもらえます。卒業生ビザの間に永住権に必要な職歴や英語力を満たすという方がほとんどです。また、卒業生ビザ申請の年齢制限が2024年7月より35歳までとなりました。そのため、卒業生ビザ取得を検討している場合は、少なくとも33歳の間に学校をスタートしておく必要があります。
永住権取得を目指してクッカリーコースを選ぶメリット
1. ポイント制度とスポンサー制度の両方で永住権取得を目指せる
オーストラリア永住権を目指す方法は大きく2パターンあります。「ポイント制度を利用して自力で永住権を狙うパターン」と「雇用主にスポンサーになってもらうパターン」です。調理師は2つのパターンを同時に狙える数少ない職業です。これは、調理師がオーストラリアで中長期的に不足している職業リスト(MLTSSL)に含まれているかつ、実際に雇用主を見つけられる可能性の比較的高い職業であるためです。日本食レストランでアルバイトをしていて、そのまま運よくスポンサーの話を頂いたというケースもあります。もちろん雇用主を見つけるのは簡単なことではありませんが、永住権までの可能性を広げられるという点で、非常に魅力的な職業と言えるでしょう。

2. 費用が比較的安い
オーストラリア永住権を目指す留学は、基本的に「大学・大学院進学」と「専門学校」のどちらかで2年以上の就学が必要となります。会計や医療系など(他にも選択肢はあります)で学びを深めるなら大学・大学院、手に職系の仕事で挑戦するなら専門学校を選択することになるでしょう。調理師の場合は、後者の専門学校に通学するパターンです。オーストラリアの学校の学費は高く、大学・大学院に進学する場合、2年間の学費は最低で450万円以上は必要で、日本の大学の数倍の学費となることも少なくありません。その点、調理の専門コースは2年で200万円ほどで通える学校もあり、費用をおさえたいという方にも人気のコースとなっています。

3. 労働環境が整っている
オーストラリアでの就職や永住権を目指す方のきっかけの一つとして、度々あげられるのがオーストラリアの労働環境の良さです。日本と比較して労働時間が短く、ワークライフバランスを重視する文化が根付いているため、無理のない働き方がしやすいのが特徴です。こうした働きやすい環境は、調理の仕事においても同様で、日本と比べて労働条件が良好なケースが多く見られます。そのため、調理業界でのキャリアを考えている方にとっても、オーストラリアは魅力的な選択肢となるでしょう。また、日本に比べると給与基準が非常に高く、就学中のアルバイトで現地での生活費をすべてカバーしている方が多いです。

【現地カウンセラー厳選】クッカリーコース開講の学校
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グリニッチ・カレッジ
Greenwich Collegeもともとシドニーのとても有名な老舗語学学校です。他の学校と合併して、Greenwich Collegeという大きな学校グループとなっています。
基本情報 URL https://www.greenwichcollege.edu.au/ キャンパス シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、パース、アデレード 2年間の学費 $22,100(約221万円ほど) 必要な英語力 IELTS5.5~または英語コースを所定の成績で卒業する -
イマジン エデュケーション
Imagine Educationゴールドコーストに古くからある専門学校で、ブリスベンにもキャンパスを持っています。調理師コースに通っている学生数で言えば、ゴールドコーストでは最も多く、人気の学校です。ブリスベンもトータル数百人の生徒が学んでいます。授業はそう難しくないので、卒業はしやすいです。
基本情報 URL https://www.imagineeducation.com.au/ キャンパス ブリスベン、ゴールドコースト 2年間の学費 $23,100(約231万円ほど) 必要な英語力 IELTS5.5~または英語コースを所定の成績で卒業する -
チャールトン・ブラウン
Charlton Brown(CB)大手私立教育グループであるNIETに入っています。日本人はほぼいないかと思います。英語力が低い場合、英語コースに戻らされたケースもあるので、ある程度英語には自信がある方におすすめです。
基本情報 URL https://charltonbrown.edu.au/ キャンパス ブリスベン、ゴールドコースト 2年間の学費 $20,250(約202万円ほど) 必要な英語力 IELTS5.5~または英語コースを所定の成績で修了する -
クオリティ・カレッジ・オブ・オーストラリア
Quality College of Australiaシドニー、アデレードで長年実績のある調理学校です。調理&ホスピタリティーのコースだけに特化しています。
基本情報 URL https://www.qca.edu.au/ キャンパス シドニー、アデレード 2年間の学費 $29,500(約295万円ほど) 必要な英語力 IELTS5.5~または英語コースを所定の成績で修了する -
ウェルス・インターナショナル・カレッジ
Wells International CollegeTimes Education という私立のグループです。ブリスベンなど他都市にもキャンパスがあり、学費もかなりリーズナブルです。
基本情報 URL https://www.mastery.edu.au/ キャンパス ブリスベン、ゴールドコースト 2年間の学費 $18,500(約185万円ほど) 必要な英語力 IELTS5.5~または英語コースを所定の成績で修了する -
マスタリー・インスティテュート・オーストラリア
Mastery Institute Australia(MIA)元々ブリスベンに本校を持つ専門学校となります。まだゴールドコーストキャンパスはオープンして数年ほどで、それほど学生数は多くありません。キッチン設備はサウスポート中心地、オーストラリアフェアの中にあります。
基本情報 URL https://www.mastery.edu.au/ キャンパス ブリスベン、ゴールドコースト 2年間の学費 $18,500(約185万円ほど) 必要な英語力 IELTS5.5~または英語コースを所定の成績で修了する
クッカリー留学コース
に関するQ&A
- 入学に必要な英語力はどの程度でしょうか?
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調理コースに入学するにはIELTS5.5程度の英語力が必要になります。IELTSスコアが無くても学校のテストをパスすることで入学できるケースも多いです。英語力が基準に達していない場合は、英語コースとのセットにして申し込むことも可能です。
- おすすめの都市はありますか?
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どの都市を選ぶべきかの考え方は2種類あり、1つ目はポイント制度での永住権を狙いやすい地方部を選ぶパターン、2つ目は求人の多い都会で就労スポンサーを探すというパターンです。どちらが良いかは人それぞれですので、都市選びに迷われる場合は是非一度ご相談ください。
- 年齢制限はありますか?
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基本的には33歳までに調理コースをスタートする必要があります。これは、2年の就学後に取得できる卒業生ビザの申請が35歳までとなっているからです。
- 出発前に必要な費用はどのくらいでしょうか?
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ご出発の際には、最低でも学費分は全てご用意いただくのが良いです。生活費は現地のアルバイト代で賄っていらっしゃる方も多いですが、学費プラス数か月分の生活費があれば、安心してスタートできます。学費自体のお支払いは分割できるケースがほとんどです。
- 学校はどのように選べばよいでしょうか?
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オーストラリア留学の学校選びをする際には、「都市」×「分野」で絞っていただくとある程度学校の候補が出てきます。ですので、調理で決めている方はまず都市を決めていただく必要があります。その後は、費用、学校の雰囲気や立地等で決められる方が多いです。
クッカリー留学コース
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- メールでのお問い合わせをご希望の方:
info@gcryugaku.com
お電話でのお問い合わせをご希望の方:
050-5532-6811(日本より現地オフィスへ ※市内通話料金が発生します)、
07-5679-5983(オーストラリア国内より) - LINEでの留学のお問い合わせをご希望の方:Mirai Bridge公式LINEへ
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