【2026年最新】フリンダース大学の学生寮ガイド

※学生寮の料金、空室、契約期間、キャンペーン、申込スケジュールは変更される可能性があります。出願・契約前には必ずFlinders University公式サイトとAccommodation Portalで最新情報を確認してください。

フリンダース大学の学生寮は主に2種類

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フリンダース大学のオンキャンパス学生寮「Flinders Living」には、主に以下の2種類があります。

項目 University Hall Deirdre Jordan Village
タイプ 食事付き・カレッジ型 自炊型・ユニット型
定員の目安 約200人 350人超
お部屋 家具付き個室 2〜6人用のユニット内にある個室
お食事 平日(月〜金)の朝・昼・夕(週15食) なし(自炊)
キッチン 共用簡易キッチン 各ユニットにフルキッチン
2027年週額 A$487(約54,544円) A$307(約34,384円)
2027年初期費用(Advance Fee) A$865(約96,880円) A$820(約91,840円)
向いている人 初めての一人暮らしの方、食事や人との交流を大切にしたい方 自分で料理をしたい方、自由度や費用を抑えたい方

(※1オーストラリアドル=112円で計算)

University HallとDeirdre Jordan VillageはどちらもBedford Park(ベッドフォード・パーク)キャンパス内にあり、どちらの寮からも授業が行われる場所まで徒歩約5分というアクセスの良さが公式に案内されています。

また、どちらの学生寮も、料金の中に光熱費やWi-Fiの利用料が含まれているほか、大学のスポーツ・フィットネス施設の利用特典、24時間のセキュリティ体制、学生生活をサポートするウェルフェア支援も整っています。

フリンダース大学は、アデレード都市圏の中でオンキャンパス(キャンパス内)の学生寮を持つ南オーストラリア州の大学として公式サイトでも紹介されており、大学生活の拠点と学び舎をすぐ近くに置きたい留学生にとって大きな魅力となっています。

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University Hall|食事付きで初めての留学生活にも向く

University Hall - Flinders University

University Hallは、約200人が暮らす食事付きのカレッジ型学生寮です。

最大の特徴は、月曜日から金曜日まで1日3食、週15食が寮費に含まれていることです。朝食、ランチ、夕食が提供されるため、現地に到着した直後から毎日自炊する必要がありません。

留学が初めての方や、生活の立ち上げに追われることなく、学業や英語環境、友達づくりを優先させたい方に向いています。

University Hallの部屋と設備

大学の公式情報によると、一般的な個室(約3.0m×3.5m)には次の家具や設備が揃っています。

  • シングルベッド

  • 学習机

  • オフィスチェア

  • 鍵付き収納

  • ビルトインクローゼット

  • ヒーター

  • ファン

  • Wi-Fi

寮内には、ランドリー、ダイニングホール、共用キッチンなどが完備されています。

共用キッチンにはオーブン、コンロ、電子レンジ、大型の冷蔵・冷凍庫、調理器具などが備わっているため、週末やちょっとした軽食は自分で作ることが可能です。

University Hallの食事

平日(月曜日〜金曜日)には以下の食事が提供され、合計で週15食となります。

  • 朝食

  • 昼食

  • 夕食

遅い時間の食事やベジタリアン向けの選択肢も用意されていますが、特別な食事制限がある場合はシェフへの事前相談が必要です。

週末の食事は料金に含まれないため、外食をしたり共用キッチンで自炊をしたりして自分で用意する形になります。

University Hallの2027年料金

大学公式サイトで発表されている2027年の料金は以下の通りです。

  • 個室寮費:週A$487(約54,544円)

  • アドバンスフィー(初期費用等):A$865(約96,880円)

※1オーストラリアドル=112円で計算

アドバンスフィー(A$865)には、以下の費用が含まれています。

  • レジデンス・クラブ年会費:A$145(約16,240円)

  • 建物・メンテナンス維持費:A$420(約47,040円)

  • コミュニティ運営費:A$300(約33,600円)

自炊型の「Deirdre Jordan Village」と比べると週額の寮費はA$180高くなりますが、平日分の食費がすべて含まれているのが大きなメリットです。そのため、寮費の安さだけでなく、食費を含めたトータルの生活費で比較して選ぶのがおすすめです。

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Deirdre Jordan Village|自炊型で自由度を重視する人向け

Deirdre Jordan Village units 69-74 at Flinders Bedford Park — StudentVIP

Deirdre Jordan Villageは、自炊をしながら自分のペースで独立した生活を送りたい学生向けの学生寮です。

大学の公式情報によると、約90の家具付きユニットがあり、350人以上の学生が暮らしています。各ユニットには2〜6人分の個室があり、リビングやダイニング、キッチン、バスルームをユニットの仲間と共有するスタイルです。

Deirdre Jordan Villageの設備

各ユニットおよび敷地内には、以下のような設備やスペースが整っています。

  • お部屋:家具付きの個室

  • 共用スペース:リビング・ダイニング、バスルーム

  • キッチン設備:フルキッチン(オーブン、コンロ、電子レンジ、大型の冷蔵・冷凍庫、ケトル、トースター完備)

  • 洗濯設備:ユニット内に洗濯機がある部屋のほか、大型ユニットでは共用ランドリーを利用

  • コミュニティ施設(Community Centre):共用スペース、セミナールーム、音楽室、屋外レクリエーションエリア、BBQエリアなど

また、大学院生向けの静かな2ベッドルームユニットの希望や、男女別の宿泊エリア(single-gender accommodation)についての相談も受け付けています。希望がある場合は、申請前に「Flinders Living」へ問い合わせてみると安心です。

Deirdre Jordan Villageの2027年料金

大学公式サイトで発表されている2027年の料金は以下の通りです。

  • 個室寮費:週A$307(約34,384円)

  • 初期費用(Advance Fee):A$820(約91,840円)

※1オーストラリアドル=112円で計算

初期費用(A$820)の内訳は以下の通りです。

  • 建物・メンテナンス維持費:A$520(約58,240円)

  • コミュニティ運営費:A$300(約33,600円)

もう一つの学生寮「University Hall」に比べると週額の寮費は安くなりますが、食事は含まれていません。そのため、毎日の食材費や自炊用品、日用品なども含めて自分で予算を管理する必要があります。

自炊をすることが苦にならない方、自分の食生活を自由にコントロールしたい方、そしてできるだけ生活コストを抑えたい方に向いている学生寮です。

University HallとDeirdre Jordan Villageはどちらがおすすめ?

どちらにするか迷ったときは、「寮費の安さ」だけでなく、ご自身の生活スタイルや留学の目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

University Hallがおすすめの方

  • 初めて親元を離れて暮らす方

  • 初めての海外留学で、生活面(食事や暮らし)に不安がある方

  • 毎日の自炊の負担を減らしたい方

  • たくさんの友達を作りやすい環境を重視したい方

  • 学業や新しい大学生活への適応を最優先したい方

Deirdre Jordan Villageがおすすめの方

  • 自分の好きな料理を自炊したい方

  • 食事の時間を自分のペースで自由に決めたい方

  • 住居費(寮費)をできるだけ抑えたい方

  • より自立したプライベートな生活を送りたい方

  • 大学院生や21歳以上などで、比較的落ち着いた生活環境を希望する方

特に日本から初めてオーストラリアへ渡航される留学生の場合、最初の1年間は「University Hall」でしっかり生活リズムや友人関係の基盤を作り、2年目以降に「Deirdre Jordan Village」や民間シェアハウスへ引っ越すという選択肢も人気があります。

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シティキャンパス(City Campus)なら「The Switch」も有力な候補

フリンダース大学には、メインのベッドフォード・パーク(Bedford Park)キャンパスだけでなく、アデレード中心部(CBD)にシティキャンパスもあります。

シティキャンパスで授業を受ける学生にとっては、オンキャンパスの寮だけでなく、アデレード中心部にある学生向け住居「The Switch Adelaide Central」も強力な選択肢になります。

フリンダース大学は、The Switchをアデレード中心部における主要な提携宿泊プロバイダーとして案内しており、フリンダースの学生向けに優遇アクセスや特典・キャンペーンが適用される場合があります。

The Switchの立地と通学アクセス

  • フリンダース大学シティキャンパス(Flinders City Campus):徒歩約5分

  • ベッドフォード・パーク・キャンパス(Bedford Park Campus):電車で約22分

シティキャンパスでの授業がメインの学生には非常に便利ですが、ベッドフォード・パーク・キャンパスに通う授業が多い場合は、徒歩約5分で通える「University Hall」や「Deirdre Jordan Village」を選ぶ方が移動の負担が少なくシンプルです。

※The Switchの料金、部屋タイプ、空室状況、フリンダース学生向けのキャンペーン内容は時期によって変動します。大学公式サイトでも期間限定のオファーが案内されることがあるため、契約する際は必ず最新の条件を確認するようにしてください。

学ぶキャンパスに合わせて住む場所を選ぼう

フリンダース大学で住居を選ぶときは、大学名だけでなく、ご自身のコースの授業がどのキャンパスで行われるかを事前に確認することがとても重要です。

ベッドフォード・パーク・キャンパス(Bedford Park Campus)

  • 特徴:アデレード中心部から南へ約12kmに位置するフリンダース大学のメインキャンパスです。

  • 該当する学生寮:「University Hall」と「Deirdre Jordan Village」の2つのオンキャンパス学生寮があります。

  • おすすめな人:ベッドフォード・パークで授業が多い方は、オンキャンパスの学生寮を選ぶことで毎日の通学の負担を大きく減らすことができます。

シティ・キャンパス(City Campus)

  • 特徴:アデレード中心部(CBD)のフェスティバル・プラザ(Festival Plaza)にあります。

  • 宿泊の選択肢:シティ・キャンパスでの授業が中心の学生には、提携住宅である「The Switch」が便利です。

  • アクセス:ベッドフォード・パークへ移動する場合もフリンダース鉄道線(Flinders Railway Line)を利用でき、大学公式によるとCBDからベッドフォード・パークまで電車で約22分でアクセスできます。

トンスリー・キャンパス(Tonsley Campus)

  • 特徴:工学、IT、コンピューターサイエンス、AIなどの最先端分野が集まっているキャンパスです。

  • アクセス:メインキャンパスであるベッドフォード・パークとは約3kmの距離にあり、鉄道や無料のキャンパスバスを使って簡単に移動できます。

  • おすすめな住まい:トンスリーが中心の学生は、ベッドフォード・パーク周辺に住むか、鉄道沿線やアデレード中心部(CBD)から通うかを比較して決めるのがおすすめです。

ホームステイ・民間賃貸も選べる

学生寮が合わない場合や満室の場合は、ホームステイや民間賃貸も選べます。

Flinders University公式では、次のような学外滞在方法を案内しています。

  • ホームステイ

  • 民間シェア・賃貸

  • The Switchなどの専用学生向け宿泊施設(Purpose-built student accommodation)

  • 短期滞在施設

ホームステイ

ホームステイは、現地家庭で暮らしながらオーストラリアの生活文化に触れられる方法です。

大学公式では、18歳未満のInternational Studentで利用されることが多い一方、18歳以上の学生や国内学生にも利用可能と案内されています。

英語を使う生活環境を作りたい人、到着直後に一人で住居探しをするのが不安な人にも向きます。

Mirai Bridgeの既存記事では、オーストラリアのホームステイの選び方、費用、注意点を詳しく解説しています。

民間賃貸・シェアハウス

Bedford Park周辺で大学公式が挙げている主なエリアには、次があります。

  • Bedford Park
  • Clovelly Park
  • Edwardstown
  • Melrose Park
  • St Marys
  • Mitchell Park
  • Flagstaff Hill
  • Panorama
  • Pasadena
  • Sturt

BrightonやGlenelgなど海沿いのエリアを選ぶ学生もいます。

家賃だけでなく、公共交通、通学時間、光熱費、Wi-Fi、家具、bond、契約条件を確認して比較しましょう。

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Flinders Livingの2027年申込方法

2026年8月18日時点で、Flinders Livingでは2027年度の申請受付が始まっています。

大学公式が発表している2027年の契約期間は以下の通りです。

契約区分 2027年期間
通年(Full year) 2027年2月20日〜11月27日
第1学期(Semester 1) 2027年2月20日〜7月10日
第2学期(Semester 2) 2027年7月10日〜11月27日

申請は、オンラインの「Accommodation Portal(宿泊ポータル)」から行います。

申請時に必要なもの

大学の公式情報によると、申請の際に主に以下の情報や準備が必要です。

  • 本人情報・連絡先

  • 入学予定のコース情報

  • 留学生(International Student)に関する情報 ※該当者のみ

  • 住居の希望

  • 申請料:A$50(約5,600円)

※なお、申請料(Application Fee)のA$50は返金不可となっています。 (※1オーストラリアドル=112円で計算)

申請後の流れ

申請を行った後は、大学側による居住者の選考が進められます。

  • 選考方法:実績(merit)や、利用可能な部屋とのマッチングをもとに決定され、状況に応じて面接が行われる場合もあります。

  • オファー(入居許可)の時期:2027年度のオファー・ラウンドは、12月1月上旬1月下旬に予定されています。

【注意点】 学生寮のオファー(内定)を受け取ったからといって、大学のコースへの入学が正式に保証されるわけではありません。逆に、大学の入学オファーがまだ出ていない段階でも、先に寮のオファーが届くことがあります。 その場合は、いったん「Accommodation Offer(宿泊オファー)」を受諾し、万が一最終的にフリンダース大学への進学を取りやめることになった場合は、速やかに大学へ連絡するよう案内されています。

学生寮は早めに申し込むべき?

結論から言うと、オンキャンパス(キャンパス内)の学生寮を希望する場合は、早めの申請が強くおすすめです。

Flinders Living全体は550人規模のコミュニティですが、「University Hall」と「Deirdre Jordan Village」の部屋数には限りがあります。また、大学の短期滞在(Short-term accommodation)の案内にもある通り、オンキャンパスの2つの寮は通年(Full-year)の学生を優先するため、原則として短期滞在目的では提供されていません。

そのため、「オーストラリアへ渡航してから空いている寮を探す」のではなく、入学準備と並行して早めに住居を確保しておく方が安心です。

学生寮に住むメリット

授業まで近い

ベッドフォード・パーク(Bedford Park)のオンキャンパス学生寮は、授業が行われる場所まで徒歩圏内です。通学時間が短いと、朝早い授業や夜遅くまでの自習、大学施設の利用もしやすくなります。

留学生以外とも交流しやすい

Flinders Livingには、オーストラリア国内の学生と留学生(International Student)の両方が暮らしています。語学学校のように留学生だけで固まってしまいにくく、現地の大学生同士の生活コミュニティに入りやすい点が大きなメリットです。

光熱費・Wi-Fiを管理しやすい

大学公式では、オンキャンパス生活の料金に光熱費(utilities)とWi-Fiが含まれていると案内されています。個別に電気、ガス、インターネットの契約をする負担が少なく、初めての海外生活でも予算を管理しやすいでしょう。

24時間のセキュリティと支援

Flinders Livingでは、24時間の大学セキュリティ(University Security)と学生ウェルフェア(学生支援)へのアクセスが整っています。初めてオーストラリアで暮らす学生や保護者にとって大きな安心材料になります。

スポーツ・フィットネス施設を使える

Flinders Livingの居住者には、大学のスポーツ・フィットネス施設(Flinders Sport and Fitness)の利用特典が案内されています。ジム、有酸素運動(cardio)エリア、グループフィットネスなどを活用したい人にとっても、住居以外の大きなメリットです。

学生寮のデメリット・注意点

人気の部屋は希望どおりにならない場合がある

申請すれば必ず希望する寮や部屋を確実に確保できるわけではありません。利用可能な部屋数と選考によって決まるため、あらかじめ希望順位を考えて申請しましょう。

University Hallは週末の食事を自分で準備する

University Hallは食事付きですが、食事が提供されるのは月曜日から金曜日が基本です。そのため、週末分の食費や自炊は別途考えておく必要があります

Deirdre Jordan Villageは食費を別に考える必要がある

週額の寮費は安いものの、食事は一切含まれません。毎日の食材費、調味料、キッチン用品などもしっかりと予算に入れておく必要があります。

駐車場は寮費とは別

Flinders Livingの公式情報では、オンキャンパス駐車場の料金は宿泊費(Accommodation Fee)とは別料金と案内されています。車を持つ予定がある場合は、居住者向け駐車場の条件や料金を事前に確認しておきましょう。

車を持つ予定なら、resident parkingの条件と料金を確認してください。

短期滞在には向かない

University HallとDeirdre Jordan Villageは通年(full-year)の学生を優先しているため、大学公式では実習(placement)や集中講義向けの短期滞在(short-term accommodation)としては原則提供されないと案内されています。1学期のみの交換留学やスタディ・アブロードなどを検討している場合は、契約条件を個別に確認しましょう。

まとめ|フリンダース大学の学生寮は食事付きと自炊型から選べる

フリンダース大学|Flinders University | オーストラリア留学なら大学進学に強い正規エージェントKOKOS

フリンダース大学のBedford Park Campusには、食事付きのUniversity Hall(週A$487:約54,544円)と自炊型のDeirdre Jordan Village(週A$307:約34,384円)の寮があります。シティ生はThe Switch等も検討し、キャンパスや予算、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

フリンダース大学への出願条件や進学ルートについては、以下の記事も参考になります。

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