【最新版】オーストラリアのビザ料金はいくら?ETA・学生ビザ・ワーホリの申請費用を公式情報から解説

オーストラリアのビザ申請料金は2026年7月1日に改定されました

渡航目的(観光・留学・ワーホリなど)に応じた最新料金の確認が必要です。

本記事では、同年7月8日時点の公式情報をもとにETA、観光、学生、ワーキングホリデー、短期就労、卒業生の各ビザ料金を整理。
1オーストラリアドル(AUD)=約112円で換算していますが、為替等で変動するため、最終確認は必ず公式ページで行ってください。

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オーストラリアの主なビザ料金一覧

ビザの種類 主な対象 公式料金の目安 日本円の概算
ETA (観光ビザ)
3か月以内の観光・短期商用・短期留学 ETAアプリ利用料 AUD20 約2,240円
Visitor visa / Tourist stream ETAが使えない場合の観光・訪問など AUD250 約28,000円
学生ビザ
(大学課程など)

3か月を超える留学、大学・TAFE・専門・語学学校など AUD2,500~ 約280,000円
学生ビザ
(語学学校など)
ELICOS、Non-Awardなど学部聴講のない場合  AUD2,050~  公式Estimatorで確認
ワーキングホリデービザ〈初回〉
日本国籍者のワーキングホリデー AUD840 約94,000円
ワーホリビザ 〈2回目〉〈3回目〉 条件を満たした再申請 AUD1,000 約112,000円
Temporary Work visa 短期の専門的な就労 AUD535~ 約60,000円
卒業生ビザ オーストラリア留学後の卒業生向け AUD5,750~ 約644,000円

重要なのは、古い記事や画像の料金表をそのまま信じないことです。オーストラリアのビザ申請料金は2026年7月1日に改定されており、たとえば学生ビザは一般的に「AUD2,000」ではなく、2026年7月時点では「From AUD2,500」と案内されています。ワーキングホリデービザも初回はAUD670からAUD840へ上がっています。

ETA(サブクラス601・電子渡航許可)の料金

ETA(Electronic Travel Authority / subclass 601)は、一般的な観光旅行、家族・友人訪問、短期の出張(商用)などでオーストラリアへ短期間滞在する日本人が最もよく利用する電子渡航許可です。3か月以内の短期語学留学でも利用されることがあります。

2026年7月時点で、ETA自体には通常のビザ申請料はなく、公式スマホアプリ「Australian ETA app」を利用するためのサービスチャージ(申請手数料)として AUD20 がかかります。日本円では、1AUD=約112円で計算すると約2,240円です。

ただし、ETAでできることには制限があります。長期の就学、現地での就労、3か月を超える滞在を予定している場合は、学生ビザやワーキングホリデービザなど別のビザを検討する必要があります。

学生ビザ(サブクラス500)の料金

3か月を超えてオーストラリアの学校に通う場合、多くの人が学生ビザ(Student visa / subclass 500)を申請します。対象には、語学学校、TAFE(公立専門学校)、私立専門学校、大学、大学院などが含まれます。

2026年7月時点で、オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)の公式ページでは、学生ビザの申請費用は From AUD2,500 (2,500豪ドル〜)と案内されています。1AUD=約112円で計算すると、約28万円です。

ただし、学生ビザはコース区分や申請者の条件によって料金が変わる場合があります。公式ページでは、ELICOS(語学留学プログラム)、Non-Award(学位(ディグリー)の取得を目的としないコース)、特定の対象国籍などに、通常より低い料金が適用される場合があると案内されています。そのため、語学学校のみの留学や、家族を同伴する申請では、必ず公式の料金シミュレーター「Visa Pricing Estimator」で条件を入力して確認してください。

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ワーキングホリデービザ(サブクラス417)の料金

日本国籍者がオーストラリアでワーキングホリデーをする場合、対象となるのは「Working Holiday visa(subclass 417)」です。

(※似た名称に「Work and Holiday visa(subclass 462)」がありますが、こちらはアメリカや中国など一部の別国籍向け制度であり、日本国籍の方は申請できません。日本向けの情報ではこの「417」が該当します)

ワーホリビザの種類 subclass(サブクラス) 料金(豪ドル) 日本円の目安 参照元リンク
初回(1回目) 417 AUD840 約94,000円 公式ページ(初回)
2回目(セカンド) 417 AUD1,000 約112,000円 公式ページ(2回目)
3回目(サード) 417 AUD1,000 約112,000円 公式ページ(3回目)

ワーホリビザは、現地でフルタイムの就労をしながら長期間滞在できるため、「ビザ料金だけ見れば学生ビザより安い」と感じる人もいます。ただし、同一の雇い主のもとで働ける期間や、学校に通える期間(最大4か月まで)には制限があるため、長期でじっくり学校に通いたい人には向かない場合があります。

観光ビザ(サブクラス600)の料金|ETAが使えない場合

観光ビザ(Visitor visa / Tourist stream / subclass 600)は、観光や家族訪問、短期滞在などで使われるビザです。日本人の場合、基本的には前述の「ETA(サブクラス601)」で渡航できますが、過去にビザ関連のトラブルや犯罪歴があるなどの理由でETAがアプリで申請・却下された場合や、3か月を超える観光滞在が必要な場合にこのビザを検討します。

観光ストリーム(Tourist stream / 国外からの申請)の申請費用は、2026年7月時点で From AUD250 (250豪ドル〜)と案内されています。日本円では約28,000円が目安です。

短期就労ビザ(サブクラス400)の料金

短期就労ビザ(Temporary Work (Short Stay Specialist) visa / subclass 400)は、日本の会社に所属したまま、オーストラリアの企業へ短期間(通常3か月以内)の専門的な仕事、機械の据え付け・メンテナンス、技術指導などのために出張・渡航する日本人が利用する一時就労ビザです。

2026年7月時点では、主申請者の料金は From AUD535 (535豪ドル〜)と確認されています。日本円では約60,000円が目安です。

卒業生ビザ(サブクラス485)の料金

卒業生ビザ(Temporary Graduate visa / subclass 485)は、オーストラリアの大学や大学院、一部の専門学校を卒業した留学生が、卒業後に現地にそのまま残ってフルタイムで働くために申請する就労ビザです。現地でのキャリアアップや現地就職を目指す長期日本人留学生にとって非常に重要なビザです。

2026年7月時点で、申請費用は From AUD5,750 (5,750豪ドル〜)と案内されています。日本円では約64万円が目安です。

ビザ料金の支払い手数料|カード払いはサーチャージに注意

支払い方法 サーチャージ(カード手数料)
Visa / Visa Debit 1.40%
Mastercard / Debit Mastercard 1.40%
JCB 1.40%
American Express 1.40%
PayPal 1.01%
Union Pay(銀聯) 1.90%

たとえば、学生ビザの申請料がAUD2,500でVisaカード払いの場合、1.40%のサーチャージはAUD35です。合計はAUD2,535となり、日本円では為替レートによって約28万円台後半になることがあります。

ビザ申請料は返金される?原則として返金されにくい

オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)は、ビザ申請料について、申請が拒否(却下)された場合や、自己都合で取り下げた場合(マインドチェンジ)でも、通常は返金しないと明確に案内しています。

つまり、「とりあえず申請してみて、ダメなら返金してもらおう」という考え方は通用しません。特に学生ビザや卒業生ビザのように申請料が高額なビザでは、申請条件、提出書類、学校の入学手続き、資金証明、海外留学生健康保険(OSHC)、申請時期などのすべてを完璧に整えてから手続きを進めることが極めて重要です。

オーストラリアのビザ料金は「申請料」だけではない

実際には、ビザ申請時に次のような追加費用が発生することがあります。

費用項目 内容 注意点
Visa Application Charge ビザ申請料本体 豪ドル建て。申請が受理された日の料金が基準になるため、改定を跨ぐ場合は注意。
カード・PayPal手数料 支払い方法に応じたサーチャージ Visa、Mastercard、JCB、American Expressは1.40%、PayPalは1.01%、Union Pay(銀聯)は1.90%が上乗せされる。
健康診断費 健康診断(Bupa Medical等) 学生ビザや特定の申請内容・滞在期間によって必要。指定医療機関(日本・現地)で別途支払い。
警察証明・翻訳費 各種証明書の提出 経歴や提出書類により必要。日本語の証明書は公式な英訳(NAATI翻訳など)の手数料が別途かかる。
OSHC 海外留学生健康保険 学生ビザ(Subclass 500)の申請に加入が必須。学校・滞在期間・保険会社によって総額が変わる。
代理申請・相談費用 留学エージェントや移民弁護士 申請の代行やビザ相談を依頼する場合にかかる費用(政府への申請料とは別料金)。

オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)は、ビザ申請料は原則として豪ドル(AUD)で支払うものと説明しています。また、ビザ料金や各種手数料は随時変更されるため、申請直前には必ず公式の料金シミュレーター「Visa Pricing Estimator」または各ビザの公式ページで最新の総額を確認してください。

まとめ|オーストラリア留学ならMirai Bridge

オーストラリアのビザ申請料金は2026年7月1日に改定され、学生ビザ(From AUD2,500)やワーホリビザ(初回AUD840)等、最新情報を公式ページ等で確認することが不可欠です。また、ビザ取得には申請料のほかに各種カード決済手数料や健康診断費、保険料(OSHC)などの追加費用がかかるため、総額での資金計画が必要です。

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