【2026年最新】オーストラリア入国カードの書き方|英語での記入例・申告が必要なもの・注意点を解説

2026年7月現在、オーストラリア入国には原則として紙の入国カードの提出が必要です。

カードには氏名やパスポート番号のほか、食品、医薬品、土の付いた靴、基準を超えるアルコール・たばこ、現金の持ち込み申告が含まれます。

一部の便でデジタル化のテストが行われていますが、全旅行者がオンラインで済ませることはできません。公式情報を基に、正しい書き方と申告の判断基準を確認しましょう。

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入国カードは「英語で、正直に、両面すべて」記入する

オーストラリア入国カードで一番大切なのは、きれいな英語を書くことよりも、事実を正確に申告することです。

ポイント

内容

記入言語

英語で記入。日本語見本は参考用

ペン

青または黒のペン

記入面

表面・裏面の両方

提示タイミング

到着後、パスポートと一緒に提示

迷ったとき

申告対象か不安なら Yes にするのが安全

デジタル版

一部対象者向けのATDパイロットあり。通常は紙IPC

ABF*の公式情報において、入国カード(Incoming Passenger Card)は「オーストラリアに入国するすべての旅客が記入し、身元情報と入国記録を提供するもの」と規定されています。また、税関や検疫(食品・動植物の持ち込み制限)、健康状態、キャラクター要件(人物要件)、法廷通貨の持ち込み申告などを確認するための法的書類としても位置づけられています。

*オーストラリア政府の出入国管理・国境警備を管轄するオーストラリア国境警備隊(Australian Border Force: ABF)です。

2026年現在、オーストラリアの入国カードはオンライン化されている?

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結論から言うと、2026年7月現在、全員がオンラインで済ませられるわけではありません。 日本からの一般的な留学やワーホリ、観光旅行の場合は、これまで通り「紙の入国カード」を書く前提で準備しておくのが一番安全です

政府機関(ABFやDAFF)の公式情報によると、現在「Australia Travel Declaration(ATD)」というデジタル版のテスト(パイロット運用)が進められています。しかし、これが利用できるのは以下のような一部の人に限られています。

  • カンタス航空(Qantas)の特定の便を利用する方

  • カンタス航空のアプリを使っている方

  • 英語での申告や、現地の自動ゲート(SmartGate)などをスムーズに利用できる方

条件に当てはまらない方や、デジタル版の手続きをしなかった方は、全員通常どおり飛行機内などで配られる紙の入国カードを使って手続きすることになります。そのため、事前に紙のカードの書き方を確認しておくのがおすすめです。

オーストラリア入国カードの表面の書き方

表面には、個人情報、滞在先、税関・検疫の質問、健康・犯罪歴に関する質問、署名を記入します。

Family / surname(姓)

パスポートの姓をローマ字で記入します。

例: YAMADA

Given names(名)

パスポートの名をローマ字で記入します。ミドルネームがある場合も、パスポート表記に合わせます。

例: TARO

Passport number(パスポート番号)

パスポートの番号をそのまま記入します。アルファベットと数字の読み間違いに注意しましょう。

Flight number or name of ship(便名または船名)

オーストラリアに到着する便名を書きます。日本から直行便ならその便名、シンガポールや香港などで乗り継いだ場合は、オーストラリアへ入る最後の便名です。

例: QF60JQ26NH879

Intended address in Australia(オーストラリアでの滞在予定先)

最初に滞在する住所を書きます。ホームステイ先、学生寮、ホテル、短期滞在先の住所で問題ありません。住所が長い場合は、ホテル名や寮名、通り名、都市名、州名をできるだけ分かる範囲で書きます。

例: HOTEL ABC, 123 GEORGE ST, SYDNEY, NSW

まだシェアハウスが決まっていない人は、最初に泊まるホテルやホステルの情報を控えておきましょう。機内でネットにつながらないこともあるため、住所はスクリーンショットや紙で持っておくと安心です。

Do you intend to live in Australia for the next 12 months?

「今後12か月にわたってオーストラリアに住む予定ですか?」という質問です。

短期旅行や数週間の観光なら通常は No、1年以上の留学・長期滞在予定がある場合は状況に応じて Yes を選びます。学生ビザやワーホリで1年近く滞在する人は、自分の滞在予定に合わせて正直に回答してください。

Do you have tuberculosis? / Do you have any criminal conviction/s?

オーストラリア国籍者でない人が答える項目です。結核にかかっているか、犯罪歴があるかを質問されています。該当する場合は、ビザ申請内容とも矛盾しないよう正確に答える必要があります。

Declaration / Signature / Date

記入内容が真実・正確・完全であることを確認し、署名と日付を書きます。署名はパスポートと同じサインに合わせるのが無難です。日付はオーストラリア到着日を 日 / 月 / 年 の順で書きます。

例: 2026年7月10日到着なら 10 / 07 / 2026

参照元:
Incoming Passenger Card (IPC) – Australian Border Force (ABF)
Entering Australia – Department of Home Affairs

【表面】持ち込み品に関する質問(1〜11番)の書き方

入国カードの最重要パートです。該当するものが少しでもあれば、自己判断で「No」にせず、必ず 「Yes(はい)」 にチェックを入れてください。

番号 質問の主な内容 日本人が迷いやすい具体例(Yesになるもの)
1 禁止・規制され得る物品(医薬品、ステロイド、武器、違法薬物など) 市販の風邪薬、頭痛薬、常備薬、処方薬、サプリメントなど
2 制限を超える酒類(2,250ml超)、たばこ(25本超または25g超) 缶ビール数本、日本酒、紙巻きたばこ1箱(20本入)を超えるもの
3 海外での購入品や免税品(お土産、ギフト含む)の合計がAUD 900 ブランドバッグ、高級時計、高価な電化製品やカメラなど
4 業務・商用目的の商品、またはそのサンプル品 現地で販売する予定の品物、仕事用の展示サンプル
5 AUD 10,000(または相当額の外貨)以上の現金・通貨 日本円で約100万円以上の現金(持参する場合は要申告・税金はかかりません)
6 肉類、家禽類、魚・海産物、卵、乳製品、果物、野菜 ビーフジャーキー、魚の缶詰、マヨネーズ、乳製品入りの菓子
7 穀物、種子、球根、わら、ナッツ、植物、伝統薬・漢方、木製品 お茶の葉、だしパック、お守りの米、ナッツ類、木製のお土産
8 動物、動物由来製品、ペットフード、貝殻、蜂製品(はちみつ等) はちみつ、貝殻のアクセサリーや工芸品、犬猫用のおやつ
9 土、土が付着した物品、淡水域で使用した物品 泥のついた登山靴やスニーカー、キャンプ用品、釣具、ゴルフバッグ
10 過去30日以内に、農場、家畜、荒野、淡水の川・湖などに立ち入ったか 観光牧場の見学、ファームステイ、キャンプ、川釣りなど
11 過去6日以内に、アフリカ、中南米、カリブ海地域に滞在したか 該当地域からの乗り継ぎ、または直近の旅行・出張歴がある場合

検疫(食品・植物・動物)に関する重要なルール

オーストラリア農業・水産・林業省(DAFF)の規定では、生態系を守るために世界トップクラスに厳しい検疫が行われています。

  • 「申告=没収」ではありません: 正直に「Yes」にチェックして検査官に見せれば、安全なものはそのまま持ち込めます。

  • 未申告は一発アウト: 万が一「No」と嘘をついたり、うっかり書き忘れたりして荷物から対象品が見つかった場合、多額の即死罰金(ペナルティ)が科されたり、最悪の場合はビザの取消・入国拒否になる恐れがあります。

結論: 「持ち込めるか分からない」と迷ったら、絶対に「Yes」にマークをしましょう!

参照元
Incoming Passenger Card (IPC) English Sample – Australian Border Force (ABF)
Arriving in Australia (Biosecurity) – Department of Agriculture, Fisheries and Forestry (DAFF)

医薬品を持ち込む場合の書き方とルール

風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、ピル、処方薬などをオーストラリアへ持ち込む場合は、入国カード表面の質問1番(禁止・規制され得る物品・医薬品など)で必ず「Yes(はい)」を選んで申告します。

オーストラリアでは「旅行者免除(Traveller’s exemption)」という制度により、多くの日常的な医薬品を持ち込むことができますが、以下の厳格なルールを守る必要があります。

準備・注意すること 具体的な内容
① 個人使用に限る 持ち込めるのは自分自身、または一緒に旅行している直近の家族が使用する目的の薬だけです。(現地の友人に頼まれた薬などの持ち込みは違法となります)
② 元の包装を保つ 薬は箱から出したり別の容器に移し替えたりせず、購入時のパッケージ(元の外箱やシート、調剤ラベル付きの容器)のまま持参してください。
③ 英語の証明書を持つ 処方薬を持ち込む場合は、英文の処方箋の控え、または医師が記入した英文の診断書・レター(薬名と用量が明記されたもの)を携帯します。
④ 数量は3ヶ月分まで 持ち込める分量は、最大で**3ヶ月分(処方された用量の範囲内)**までです。
⑤ 指示に従う 到着時、税関職員から薬の提示を求められたら速やかに見せ、指示に従ってください。

特に注意が必要な成分や薬

  • コデイン(Codeine)を含む薬 日本の市販の風邪薬や痛み止め(せき止めなど)にもよく含まれる「コデイン」は、オーストラリアでは厳しく規制されています。含有量の多寡にかかわらず、コデインを含む薬をオーストラリアに持ち込む際は、必ず医師の処方箋または英文レターが必要になります。

  • 強すぎる市販薬・向精神薬など 睡眠薬、向精神薬、医療用麻薬、強力な痛み止め、または長期滞在用で大量の持病薬を持参する場合は、出発前にTGAODCの公式サイトで事前に許可証(インポートパーミットなど)が必要ないか確認をしてください。

初心者のためのアドバイス:
「市販の風邪薬だし大丈夫だろう」と自己判断で申告漏れ(Noにチェック)にすると、罰則の対象になることがあります。どんな常備薬であっても、持っているなら「Yes」にマークして検査官に見せるのが最も安全で確実な方法です。

【食品・お菓子・レトルト】持ち込みの判断基準

食品やお菓子、レトルト食品などをオーストラリアへ持ち込む場合は、入国カード表面の質問6番(肉、魚、海産物、卵、乳製品、果物、野菜)または質問7番(穀物、種子、植物など)で、必ず 「Yes(はい)」 を選んで申告します。

持ち物の例 判断の目安と注意点
レトルトご飯・カップ麺・お菓子 すべて食品として申告対象です。
特にカップ麺やレトルトカレーは、成分に「肉エキス(ポーク/ビーフなど)」や「卵」が含まれている場合、持ち込めずその場で廃棄になるケースが多いため注意が必要です。
魚・肉入りの缶詰や加工食品 申告対象です。
市販の魚の缶詰(ツナ缶など)は持ち込めることが多いですが、肉類(牛・豚・鶏など)の加工品(ビーフジャーキーや肉入りレトルトなど)は原則として持ち込みが厳しく禁止されています。
だし・味噌・醤油 申告対象です。
液体物であっても調味料・食品として扱われます。特に「だしパック」や「めんつゆ」などで、動物性成分(肉エキス)が入っていないか確認されることがあります。
ナッツ、種子、ハーブ、漢方 植物関連として申告対象です。
市販のローストされたナッツ類は持ち込めることが多いですが、生の種子や、未加工の乾燥植物が含まれる漢方薬などは、検疫で不合格になる可能性があります。
はちみつ、貝殻、革製品 動物製品として申告対象です。
特に「はちみつ」は、オーストラリア国内の一部の州(西オーストラリア州など)への持ち込みが厳しく制限されています。
登山靴、キャンプ用品、釣具 質問9番(土、土の付着した物品)の申告対象です。
オーストラリアの生態系を守るため、靴の裏や道具に「泥や土」が少しでもついていると検疫で止められます。出発前にきれいに洗っておきましょう。

申告後の流れについて

「Yes」にチェックを入れて申告した品物は、到着後に検疫官が実際にパッケージや原材料(英文成分表があるとスムーズです)を確認します。

  • 安全と判断された場合: そのまま没収されずにオーストラリア国内へ持ち込めます。

  • リスクがあると判断された場合: その場で没収(廃棄)となりますが、正直に申告していれば罰金やペナルティを科されることは一切ありません。

結論: 食品や調味料、お菓子をカバンに少しでも入れているなら、迷わず「Yes」にマークをしましょう。「隠さずに見せること」が、トラブルなくスムーズに入国するための最大のポイントです。

【裏面】連絡先・職業・渡航目的などの書き方

裏面は、オーストラリア国内での連絡先や日本の緊急連絡先、職業、そして各自の渡航目的に応じた選択項目をすべて英語のブロック体(大文字)で記入します。

  • In which country did you board this flight or ship?(どの国からこの飛行機・船に搭乗しましたか?) オーストラリアへ向かう最後の飛行機に乗った国名を記入します。

    • 日本からの直行便の場合 ➔ JAPAN

    • 他国で乗り継いだ場合(例:シンガポール経由) ➔ SINGAPORE

  • Your contact details in Australia(オーストラリアでの連絡先) 現地滞在中の連絡先を記入します。

    • Phone(電話番号): 自分の携帯番号(日本の番号でも可。国際識別番号 +81 をつけるか頭の 0 を除いて記入)、または滞在先ホテル・ホームステイ先の電話番号を書きます。

    • Email or Address(メールアドレスまたは住所): 表面で書ききれなかった詳しい住所や、普段使っているメールアドレスを記入します。

  • Emergency contact details (Including name, email, phone or Mail address) (緊急連絡先:氏名、メール、電話、または住所を含む) 日本の家族や保護者、信頼できる知人の情報を記入します。万が一の時のためのものです。

    • Name: 連絡相手の氏名(ローマ字)

    • Email, phone or Mail address: その人のメールアドレス、または電話番号(例:+81-90-XXXX-XXXX)を記入します。

  • What is your usual occupation?(普段の職業) 現在の職業を英語で記入します。

日本語 記入例(英語大文字)
学生 STUDENT
会社員 OFFICE WORKER または EMPLOYEE
看護師 NURSE
教師 TEACHER
自営業 SELF-EMPLOYED
無職 UNEMPLOYED
主婦・主夫 HOMEMAKER または HOUSEWIFE
  • Nationality as shown on passport(国籍) パスポートに記載されている国籍を記入します。日本国籍なら JAPAN または JAPANESE と書きます。

  • Date of birth(生年月日) 生年月日を「日 / 月 / 年」の順で記入します。日本式の「年 / 月 / 日」と逆になるため注意してください。

    例:2000年4月5日生まれの場合 ➔ 05 / 04 / 2000

A / B / C 欄の選び方と「渡航目的」

裏面の右側には、旅行者の区分(A・B・C)があります。観光・留学・ワーホリでの渡航者は、全員「B欄」に回答します。

  • A欄:オーストラリアへ永住・帰国する人(新規移住者や、永住権保持者が戻る場合)

  • B欄:訪問者(観光・短期留学・ワーホリなど)または一時滞在者用★こちらを選択

    • Your intended length of stay in Australia: オーストラリアでの滞在予定期間を記入します(例:3ヶ月なら 030 日、1年なら 100 日)。

    • Your country of residence: お住まいの国(通常は JAPAN)を記入します。

    • Your main reason for travel(主な渡航目的を1つだけ選ぶ):

      • 観光・ワーホリなど ➔ Holiday

      • 語学学校や専門学校、大学への留学 ➔ Education

      • 現地での就労(ビジネス等) ➔ Employment または Business

      • 友人や家族の訪問 ➔ Visiting friends or relatives

  • C欄:オーストラリア居住者として戻る人
    (現地の住民が海外から帰ってきた場合)

ワーホリ(ワーキングホリデー)で迷ったら: ワーホリの最初の目的が「学校(就学)」なら Education、「観光・旅」なら Holiday、「最初からがっつり働く」なら Employment で構いません。入国審査官に聞かれた際に、自分のビザや目的について英語で口頭説明できる内容と一致していればどれを選んでも問題ありません。

記入前に機内へ持ち込むとよいもの

入国カードは到着前の機内で配られることが多いため、次の情報を手元に置いておくとスムーズです。

  • 青または黒のペン
  • パスポート
  • 搭乗券または便名が分かる画面
  • 滞在先住所・電話番号
  • 緊急連絡先
  • ビザ情報や入学許可書の控え
  • 持ち込み食品・薬のリスト
  • 薬の処方箋、医師のレター、英文説明

スマホに保存している場合でも、機内や空港で通信できないことがあります。住所や予約情報はオフラインで見られるようにしておきましょう。

申告しないとどうなる?罰金・ビザ取消の可能性

入国カードや検査官への回答で、嘘をついたり誤解を招くような申告をしたりした場合、以下のような非常に厳しいペナルティが科されます。

  • 高額な即死罰金(違反通知)
    オーストラリアでは法律違反の罰金額を「ペナルティユニット(Penalty Unit)」という単位で計算します。1ペナルティユニットは364豪ドル(2026年7月現在)に設定されています。 空港での違反内容(未申告の深刻さや意図的な隠匿など)に応じて、2〜20ペナルティユニット(728豪ドル 〜 最大7,280豪ドル)のその場での罰金が科されるケースがあります。

  • ビザの取消・入国拒否
    観光、留学生、ワーキングホリデーなどのビザで渡航している場合、悪質な未申告が見つかると国境警備隊(ABF)へ即座に照会され、その場でビザが取り消されて強制送還(入国拒否)になる可能性があります。

正直に「Yes」と書いて提示すれば、絶対に罰せられない

オーストラリアの検疫法(Biosecurity Act 2015)では、「持っているものを隠さずにすべて申告し、検査官に提示した旅行者は、たとえその品物が持ち込み禁止のものであっても罰せられない」と明確に定められています。

  • 申告してダメだった場合:
    その場で没収・廃棄されるだけで、罰金もビザ取消も一切ありません。

  • 申告せずに見つかった場合:
    容赦なく上記の高額な罰金やビザ取消の対象になります。

結論:
「これはお菓子だから大丈夫かな?」「少しだけだから書かなくてもいいや」という自己判断が一番危険です。迷ったら絶対に「Yes」にチェックを入れましょう。隠さずに見せることが、あなた自身とあなたのビザを守る最も安全な方法です。

よくある質問

Q. オーストラリア入国カードは日本語で書いてもいいですか?

A. いいえ、必ず「英語(ローマ字の大文字)」で記入してください。 機内で日本語版(または日本語併記)のカードが配られることもありますが、提出する書類はすべて英語で記入するルールになっています。日本語の表記はあくまで内容を理解するための見本として使いましょう。

Q. 日本語版の入国カードをもらえますか?

A. 航空会社や便によっては、日本語の見本カードが配られることがあります。 ただし、手に入らない場合も多いため、事前に英語の質問項目の意味や書き方を確認・メモしておくのが安心です。

Q. 入国カードは機内でもらえますか?

A. はい、通常はオーストラリアに到着する直前の機内で配られます。 もし機内で貰い損ねたり、書き間違えて新しいカードが必要になったりした場合でも、到着した空港の審査レーン手前にたくさん置かれているので用意できます。

Q. 薬はすべて申告が必要ですか?

A. はい、常備薬や市販薬であっても持っているならすべて申告(Yesにチェック)するのが基本です。 処方薬を持ち込む場合は「英文の処方箋や医師のレター」を用意し、最大3ヶ月分まで、元のパッケージのまま持ち込むルールを守ってください。

Q. お菓子やカップ麺は申告した方がいいですか?

A. はい、少しでも食品を持っているなら必ず申告してください。 特にカップ麺やスナック菓子は、成分に肉エキスや卵が含まれていることが多く検疫の対象になります。「これくらい大丈夫だろう」と自己判断せず、Yesにマークして検査官に見せるのが一番安全です。

Q. 申告したら必ず没収されますか?

A. いいえ、検査を受けて安全だと判断されれば、そのまま持ち込めます。 もし持ち込み不可(NG)と判断された場合はその場で没収・廃棄されますが、正直に申告していれば罰金を科されることは絶対にありません。

Q. デジタル入国カード(オンライン)は使えますか?

A. いいえ、2026年現在、一般の旅行者はまだ使えません。紙のカードでの提出が必要です。 現在、一部のカンタス航空(Qantas)利用者を対象としたデジタル版(ATD)のテスト運用が行われていますが、全旅行者が使える状態ではないため、日本からの観光・留学・ワーホリでは「紙の入国カードを書く」と覚えておきましょう。

まとめ|オーストラリア留学ならMirai Bridge

オーストラリアの入国カードは、検疫や税関にかかわる重要書類です。2026年7月現在、デジタル版のテスト中ですが、多くの旅行者は紙のカードに英語で記入する必要があります。

食品、医薬品、土の付いた靴など、少しでも持ち込みに迷うものがあれば必ず「Yes」にチェックして申告しましょう。正直に申告して検査官に見せれば、仮に持ち込みNGでも罰金などのペナルティを科されることはありません。

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