オーストラリア永住権を目指せる!CAD関連コース

就職&永住権に繋がる留学を専門的に
サポートしてきたMirai Bridge厳選の
CAD関連コース

こんな人におすすめ!!

  • デスクワークの仕事がしたい

  • 建築関係に興味がある

  • コース終了後はオーストラリア現地で働きたい

  • 将来的にオーストラリア永住権取得を考えている

CAD関連コースでオーストラリア就職&永住権に繋げよう!

PATHWAY

CADの仕事でオーストラリア永住権を目指すには?

オーストラリアで不足している職業リストとは?

オーストラリア政府発表の職業リスト(Skilled occupation list)に記載されている職業に就くことは、永住権取得に大きく影響します。労働力不足を補うために移民を受け入れているオーストラリアでは、永住権の審査の際に人材不足の職業に就いている労働者が優遇されるためです。職業リストには「MLTSSL(中長期戦略技能リスト)」「STSOL(短期技能職業リスト)」「ROL(地域職業リスト)」の3種類があり、職業の必要度に応じて各リストに分類されています。オーストラリア永住権を目指す場合、基本的にはこのリストに入っている職業に関連する分野での就学の後に就労経験を積み、永住権取得に必要な条件を満たしていくというのが一般的な流れになります。就学は職業によって大学以上の学位が必要なものと専門学校でもOKなものがあります。

Civil Engineering Draftspersonsの仕事内容

オーストラリアの職業リストに記載のあるCAD関連の職業は、正式には「Civil Engineering Draftspersons(土木製図技術者)」といいます。Civil Engineering Draftspersonsは、土木関連の工事をするときに土木エンジニアのもとで図面を書く仕事です。専門学校から永住権取得を目指せる職業は、大工や調理など、手に職系の肉体労働のお仕事のイメージが強いですが、Civil Engineering Draftspersonsはデスクワークの仕事になります。CADは、コンピューターを使用して設計図を書く技術やシステムのことを指します。製図のソフトを用いて、手書きよりも効率的かつ正確に図面を書くことができます。Civil Engineering Draftspersonsになるためのコースでは、CADの技術も学ぶことができます。

CADの仕事で永住権取得を目指すには?

基本的にオーストラリア永住権取得までの道のりは、所定のコースで2年以上(登録週数93週以上)の就学→卒業生ビザで職歴を積むという流れが王道のパターンとなっています。これは、Civil Engineering Draftspersonsの場合も同様で、まずは専門学校で製図コースに通う必要があります。具体的にはCivil Construction DesignのDiploma以上の登録週数92週以上のコースに通い、その後卒業生ビザ(フルタイムで就労できるビザ)を取得し、永住権取得の為の条件を満たしていきます。Civil Construction Designのコースには、英語力条件がありますので、基準を満たさない場合は、Civil Construction Designのコースの前に英語コースに通うというケースもあります。

MERITS

永住権取得を目指してCAD関連コースを選ぶメリット

1. 専門知識・スキルが身につけられる

専門学校から永住権取得を目指すことができる職業は、手に職系の専門スキルが求められる仕事がほとんどですが、このCivil Engineering Draftspersonsも専門知識・スキルを職が必要とされる仕事です。Civil Construction Designのコースでは、建築・土木関連の知識や製図専用のソフトを用いてコンピュータでの製図の技術を学びます。専門学校での学びはオーストラリア現地での就業に活かすことができる上、自分自身の知識・スキルとして身に付けられるのが魅力です。永住権取得までの道のりの一つとはいえ、興味のある分野で専門的な学びをしたいと考える方にもおすすめです。

オーストラリアの風景写真

2. 専門学校でOKかつデスクワークの数少ない仕事

オーストラリア永住権取得を目指す場合、オーストラリアで不足している職業リストから職業を選ぶ必要があります。職業リストに載っている職業の中には、大学以上の学位が必要なものと専門学校の学位でOKなものがあります。専門学校でOKな職業は、ほとんどが肉体労働系の仕事ですが、このCivil Engineering Draftspersonsはデスクワークの仕事なので、女性で目指される方も多いです。大学と比べ専門学校の場合は学費がかなり抑えられますので、専門学校でOKな職業であるという点は、費用面でのメリットも大きく、Civil Construction Designのコースから永住権取得を目指すという方も増えています。

海外の学校の写真

3. 安定した需要

オーストラリアではインフラ整備や都市開発が盛んであり、Civil Engineering Draftspersonに対する需要は安定しています。特に道路や橋梁の設計、上下水道などのインフラ整備、住宅・商業施設の土木構造といった分野での人材不足が顕著です。人口増加に伴う都市部の拡張や、老朽化したインフラの更新が進められており、これらのプロジェクトには土木設計を担う専門技術者が不可欠となっています。さらに、環境に配慮した持続可能なインフラ整備が推進される中で、専門的な製図技術を持つ人材へのニーズが高まっています。今後も安定した雇用機会が期待でき、長期的なキャリア形成を目指す上で有望な職種といえるでしょう。

CADの写真
SCHOOLS

【現地カウンセラー厳選】製図関連コース開講の学校

最新の料金に関して、詳しくはお問合せください!

Q&A

CAD関連コース
に関するQ&A

CAD関連コースの学費はどのくらいでしょうか?

学校によって異なりますが、製図関連のコース2年間の学費は250万円~となっています。(2025年現在)英語力が入学条件に達しておらず、専門コースの前に英語コースをセットにする場合は、英語コース分費用がさらにかかってきますので、できるだけ英語力を高めて、英語コースなしで入学できるように準備をすることが大切です。

入学に必要な英語力はどの程度でしょうか?

Civil Construction Designのコースに入学するにはIELTS6.0程度の英語力が必要になります。IELTSスコアが無くても学校のテストをパスすることで入学できるケースも多いです。英語力が基準に達していない場合は、英語コースとのセットにして申し込むことも可能です。

おすすめの都市はありますか?

どの都市を選ぶべきかの考え方は2種類あり、1つ目はポイント制度での永住権が狙いやすい地方部を選ぶパターン、2つ目は求人の多い都会で就労スポンサーを探すというパターンです。どちらが良いかは人それぞれですので、都市選びに迷われる場合は是非一度ご相談ください。

年齢制限はありますか?

基本的には33歳までにCivil Construction Designのコースをスタートする必要があります。これは、2年の就学後に取得できる卒業生ビザの申請が35歳までとなっているからです。

出発前に必要な費用はどのくらいでしょうか?

ご出発の際には、最低でも学費分は全てご用意いただくことをおすすめしております。生活費は現地のアルバイト代で賄っていらっしゃる方も多いですが、学費プラス数か月分の生活費があれば、安心してスタートできます。学費自体のお支払いは分割できるケースがほとんどです。

学校はどのように選べばよいでしょうか?

オーストラリア留学の学校選びをする際には、「都市」×「分野」で絞っていただくとある程度学校の候補が出てきます。ですので、CADのコースで決めている方はまず都市を決めていただく必要があります。その後は、費用、学校の雰囲気や立地等で決められる方が多いです。

CONTACT

CAD関連コース
についてのお問い合わせ

  • 携帯のメールアドレス(Softbankやauなど)は、オーストラリアからのメールが受信できないケースがございます。極力GmailやHotmailなど、携帯キャリアのメールアドレス以外をご入力ください。
  • メールでのお問い合わせをご希望の方:
    info@gcryugaku.com
    お電話でのお問い合わせをご希望の方:
    050-5532-6811(日本より現地オフィスへ ※市内通話料金が発生します)、
    07-5679-5983(オーストラリア国内より)
  • LINEでの留学のお問い合わせをご希望の方:Mirai Bridge公式LINEへ

CAD関連コースについてご質問があれば、何でも聞いてください。以下のお問い合わせフォームにご入力いただくか、LINE よりご連絡ください。
オーストラリア滞在がステキなものになるよう、弊社スタッフがお客様を精一杯サポートさせていただきます。

個人情報の取扱いについて

プライバシーポリシー

TMR Global Group Pty Ltd(以下、「当社」といいます。)は、本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における、ユーザーの個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)
当社は、ユーザーが利用登録をする際に氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座番号、クレジットカード番号、運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また、ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元、広告主、広告配信先などを含みます。以下、「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。
当社サービスの提供・運営のため
ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
ユーザーが利用中のサービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
利用規約に違反したユーザーや、不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし、ご利用をお断りするため
ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更、削除、ご利用状況の閲覧を行っていただくため
有料サービスにおいて、ユーザーに利用料金を請求するため
上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)
当社は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。
利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、当社所定の方法により、ユーザーに通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)
当社は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
予め次の事項を告知あるいは公表し、かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき 利用目的に第三者への提供を含むこと
第三者に提供されるデータの項目
第三者への提供の手段または方法
本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
本人の求めを受け付ける方法
前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)
当社は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。なお、個人情報の開示に際しては、1件あたり1、000円の手数料を申し受けます。
本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
その他法令に違反することとなる場合
前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)
ユーザーは、当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当社が定める手続きにより、当社に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
当社は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
当社は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)
当社は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
当社は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをユーザーに通知します。
前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)
本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとします。
当社が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

第10条(お問い合わせ窓口)
ポリシーに関するお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。
メールアドレス:info@gcryugaku.com
電話番号:
(日本より)050-5532-6811
(Aus国内より)+61-7-5679-5983

以上

Mirai Bridge(旧:ゴールドコースト留学.com)

踏み出すあなたに”世界”は微笑む

最高のプランを最少の費用でご案内します。
メール、もしくはLINEにてお気軽にご相談ください。
(営業時間 現地時間 平日9時〜17時)
※土日祝日にいただいたご質問については、翌営業日以降のご返答となります